熱中症予防・汗腺を活性化してサラサラ汗をかこう

おはようございます。あんり治療院の藤井です。

まだ4月だというのに最高気温が25度を越えるなんて、今年の冬は極端に寒かったのに今年の春は極端に暑いですねぇ。
最高気温が25度を越えてくると注意し始めないといけないのが「熱中症」です。

あんり治療院のメルマガでは過去に『気温』と『汗』についてお伝えしてきました。

【参考記事】熱中症予防・気温と湿度にご用心
【参考記事】熱中症予防・汗は拭きとらずに乾かそう

今年は『汗腺を活性化してサラサラ汗をかこう』という「熱中症になりにくい身体作り」をテーマにお伝えします。

汗腺の活性化とは!?

気温や運動で体温が上がると体温を下げるために全身に分布している「汗腺」から汗が出ます。
この汗腺ですが、汗をあまり書かない冬は機能が低下して休眠状態になっています。
梅雨時期や初夏に熱中症になる人が多いのは汗腺がまだ本来の働きをできていないのも原因の1つなので、汗腺を目覚めさせて活性化しないといけません。

本来は夏に暑くなれば自然と汗腺が活性化されるんですが、真夏でも冷房が効いてて汗をかく事はほとんどないという方も少なくありません。
冬も夏も、数年にわたって汗腺が休眠したままかも…と思った方は要注意!!
汗をかいてベタベタするのが嫌だからと早い時期から冷房をつけるという方も要注意ですよ!!

休眠した汗腺からはベタベタ汗

汗腺は血液中から血漿という血液成分を獲り出し、血漿からミネラル分や塩分を血液に戻し、ほぼ水だけを汗として放出します。
しかし、休眠している汗腺はミネラル分や塩分を血液中に戻せず全てを放出してしまうために、不純物の多いベタベタした汗になってしまいます。
ベタベタした汗は乾きにくいのでなかなか体温を下げる事が出来ず、さらに不純物が多いのでニオイも出ます。

これに対して活性化した汗腺ではミネラル分や塩分は血液中に戻されるので、「99%が水」という汗が出ます。
99%が水ですのでサラサラとしており乾くのも早く、乾いてもサラッとしておりニオイはほとんどありません。

汗腺を活性化させる方法

方法はとてもシンプル、汗をかいて汗腺をどんどん働かせましょう!!
こういうと「サウナ!!」とイメージする人が多いんですが残念、サウナは急激に体温を上げ過ぎてしまうので活性化させるには不向きなんです。
活性化させるためには徐々に体温を上げていき、少しずつ汗が出てくるようにしないといけません。
ゆっくりペースのウォーキングでは体温が上がらず汗をあまりかかないので、汗が出るくらいのゆっくりなジョギングが最適です。

「とはいっても、膝やら腰やら痛いから走られへんがな!?」

そんな方には朗報、サウナはダメですが「半身浴」で徐々に体温を上げれば汗腺は活性化されるようです。
38度から40度のお湯で汗をかくまで半身浴してください。
40度で半身浴する奈良「HSP入浴法」がおすすめ、美容と健康にも効果抜群です。

【参考記事】HSP入浴法で美しくダイエット&免疫up!

これからの時期は少し運動するとしっかりと汗をかく事ができます。
毎日運動するのは大変ですが、週に1回でも2回でも運動して汗をかき、毎日の半身浴でしっかりと汗腺を鍛えましょう。

逃げも隠れもできません、暑い夏は必ずやってきます。
今からしっかり汗腺を活性化して、暑い夏を元気に迎え撃ちましょう!!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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