2000年の大河ドラマ「葵 徳川三代」を見ました

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真田家からみた歴史を大河ドラマ「真田丸」で学び中なので、逆の視点からもお勉強。
2000年、関ヶ原の合戦から400年に放送された「葵 徳川三代」を見ました。


今日は9月15日、やっぱり私の敬老の日のイメージは「第三月曜日」じゃなくて『9月15日』なんですよねぇ…。
体育の日は「10月10日」ですし、成人の日は「1月15日」、ハッピーマンデイのシステムにはまだ慣れません。

今年の発表では、100歳を越える人が「6万5千人」いるとか…、さらにさらに、認知症の疑いのあるドライバーも「6万5千人」いるとか…。
藤井寺市の人口は『6万5千人』ですから、なんかすごいですなぁ(汗)

歴史はつづいてるんですね。

そうそう、歴史で思い出しましたけど、NHK大河ドラマの真田丸、関ヶ原の合戦まで終わりましたね。
↑思い出したんじゃなく、最初からここに持っていく予定だったんですけどね(笑)

放送中の大河ドラマ「真田丸」は人生初めてみる大河ドラマでして、見てたらなにやら歴史に興味が出てきまして、歴史の先が気になり、30年前に放送された大河ドラマ『真田太平記』を全部見まして…。

歴史ってやっぱり面白いんですけど、真田家から見た歴史って、徳川家が悪者なんですよね。
みる角度が変わればもっといろんなことがみえるかも…と思って、次は徳川家目線から歴史を見てみたくなりまして…。

1600年の関ヶ原の合戦から400年の記念にと、2000年に「葵 徳川三代」という大河ドラマがありまして、それを見ました。

これは、第一話で関ヶ原の合戦から始まるんです。
ちょうど、こないだの真田丸の放送の内容くらいからですね。

…で、なぜ関ヶ原の合戦に至ったのかが遡って解説してくれるように話が進みます。

葵 徳川三代はドラマの最初に歴史を解説してくれるので、とても勉強になりました。

徳川家康は津川雅彦、徳川秀忠は西田敏行が演じ、最初は「時代劇時代劇」した話し方に違和感があったんですが、慣れるとなかなか面白い(笑)
西田敏行が演じるトボケた徳川秀忠はものすごく味がありましたね。

ただね、関ヶ原の合戦に至った解説、大阪冬の陣と夏の陣の解説、この辺は面白いんですが、他の内容が…。
公家諸法度、武家諸法度などなど、制度やなんやと意外と眠たくなる時も…(笑)

でも、私ってホントに何も知らなかったと実感しました。
日光東照宮って、徳川家康が神様としてまつられてる神社だったんですね!!
実在した人物が神様になるなんて、天皇以外にもいたんですね!!

やっぱり、歴史っていろんな角度から見るとホントに面白い。
よくわからない出来事が出てきたら、その都度、ウィキペディアで調べてると、いろんなことを学べます。

世の中、知らないことだらけ、もっと勉強したくなりました。

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コメント

  1. ケロウ より:

    まずは、戦国時代の歴史に目覚め痰屋根(笑)

    だんだんと奥深くはまっていくと楽しいよ

    おいらは、戦国時代に豊臣秀吉が朝鮮へ出兵した時に、
    秀吉軍を撃退した朝鮮の武将の韓国ドラマを、今、見ているよ

    大阪TVで、11時50分から1時間
    華政(ファジョン)です
    主役は、其の武将じゃなくて、その腹違いの妹です。
    現在、挑戦~一人逃げて長崎のイオウ山で
    奴隷になっています。
    さて、これから、どうなっていくのか?
    8話しまで終わりました。全部で65話あります。
    どうですか?

    • りゅうさん より:

      文献として残ってないところは脚色してるでしょうけど、この戦国時代の出来事って、大昔に実際に起こっていたことなんですよね。
      そう考えると、歴史って深いですね。

      まだ日本の歴史も全然なのに、朝鮮半島まで広げられないですねぇ(汗)

      しかも、全部で65話とはっ!!
      きちっと1年で終わらないのが気持ち悪くてしょうがない!!(笑)