三女の初節句はお内裏様が右でお雛様が左

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我が家には去年の8月に三女が生まれましたので、今年は初節句だったんですが、3月3日頃は三女以外の家族4人がインフルエンザで寝込んでました。
そんなこんなで初節句のお祝いもできなかったので、旧暦の3月3日で「4月3日」にひな祭りをしようか…とか考えてたんですが、4月は何かとバタバタするので断念…。

ということで、先週の日曜日、3月6日に数日遅れで雛飾りを出しました。

年に一度しか出さない雛飾り、誰がどこに座るのか、わかんなくなっちゃいますよね(汗)

三人官女や五人囃子って、誰がどこに座ってても何の違和感もないんですが(笑)、お内裏様とお雛様の位置だけは悩みますよね。

…というか、おだいりさまって、「お内裏様」っていう漢字で合ってるんでしょうか(汗)
偉い人なんでしょうけど「裏」っていう漢字が入ってるとダークなイメージになっちゃいますね(笑)

まぁ、ホントは「雄雛」と「雌雛」っていうらしいんですが、私は男兄弟しかいませんでしたのでよく知りません。

…で、そのお内裏様とお雛様、2人並んですまし顔させないとダメなんですが、右が誰で左が誰か、毎年悩みます。
1年前に飾った時の写真を見ながら飾るんですが、そもそも、その時の並び方が正しいのかもよく分かりません(汗)

古くからの東洋医学の考え方には男女の立ち位置が決まっています。
北を背にして南を向き、男は左に朝日を浴びて女は右に夕日を浴びます。

古来より伝わる考え方では、男が向かって右、女が向かって左なんですね。

日本では大昔からそう位置していたそうですが、明治天皇だったかな?、西洋文化に習って、「男が向かって左」で「女が向かって右」に位置したことから、その位置が標準になってきたそうです。

そういえば…!?

私が結婚式の披露宴をした時は、お客さん側から見て「左が新郎」で「右が新婦」でしたね。
お客さんの座る位置も、「左が新郎」で「右が新婦」でしたね。

ということは、左がお内裏様で右がお雛様で決まり…かと思いきや…、

挙式では、新郎が右で新婦が左でした(汗)
お客さんが座るのも、新郎側は右で新婦側は左(汗)

日本古来の考え方では、「お内裏様は右」で「お雛様は左」ですが、西洋文化では、『お内裏様は左』で『お雛様は右』なのに、挙式では日本文化の位置…(汗)

一体、どっちが正解なのか…、未だによく分かっていませんが、今年はこう飾りました!!

↓お内裏様が右でお雛様が左の三女の初節句の七段雛飾りの写真をパチリッ!!

お内裏様が右でお雛様が左の七段雛飾り

やっぱり…、右がお内裏様で左がお雛様の座り方は違和感を感じますね(汗)

もう1つよく分からないのは、雛飾りって何の行事をしている状況なんですか?

お内裏様とお雛様の結婚式ではなさそうですし…、わからないことだらけです(汗)

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コメント

  1. ケロウ より:

    少し遅れてのひな祭りですね
    我が家では、誰も雛人形なんてもう、飾らなくなりましたね

    右か左のことも、リュウ君が書いているとおりだとネットで確認したよ。

    皆さん体調は、ましになりましたか?
    おいらは、まだ、セキが治りません

    風邪引きとかけまして
    離婚したいのに中々離婚成立しない夫婦 と解きます
    其の心は、どちらも なかなかセキ・籍が、抜けません

    • りゅうさん より:

      家族全員、体調も良くなりましたので、少し遅れましたけど初節句のお祝いができました。

      お祝い…といっても、三女は特に何もしてないですけどね(汗)

      しかしまぁ、その謎かけは何ですか?

      うちは夫婦円満ですし…、ケロウさん、離婚を考えてるんですか?

      濡れ落ち葉のケロウさんが引っ付いて籍が抜けない…は、奥さんの気持ちを代弁してるんですね(笑)

      年末の仕事納めの後の晩餐、すき焼きに牛肉が入ってなかったことが原因ですか?(笑)