子供たちの保護者懇談会に初めて行ってきました

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

子供のころはイヤでイヤでたまらなかった「保護者懇談会」。
小学生の長女と次女の懇談会に初参加……。


寒いですねぇ~、明日はもっともっと寒くなるとか…。
まぁ、2週間後はクリスマス、3週間後はお正月ですしね…、しょうがないっちゃしょうがないのかな(ブルブル)

こういう時期になると長女と次女が通っている小学校では保護者懇談会があります。
長女は3年生、次女は2年生、今までは嫁さんに任せてて私は行かなかったんですが、こんなことにも私は興味津々丸、今年は私もお邪魔してきました。

自分が子供のころは何を言われてるんやろか…とイヤな気分でしたが、親になると気楽なもの、どんなことを言われるんだろう…と楽しみで楽しみで♪
逆に嫁さんは何を言われるんだろう…と不安いっぱいな様子…。
おなじ大人でも、親でも、夫婦でもこんなに感覚が違うんですね。

…で、先に長女のクラスから…。

まぁビックリしました…、しゃべるしゃべる…、嫁さんが(汗)
先生は優しく「うんうん」と相槌を打つばかり…(汗)

先生が成績やら何やらの話をしてくださり、何か聞いておきたいことはないかという質問に対しても…、しゃべるしゃべる…嫁さんが(汗)
質問が長すぎて細かすぎて、答えが「イエス」か「ノー」しか言えないくらいまでしゃべるしゃべる…嫁さん(汗)

続いて次女のクラスの懇談へ…。
兄弟がいてると連続で懇談をしてくれるのは助かりますね。

次女のクラスの懇談でも…、しゃべるしゃべる…、嫁さん(汗)
自分で何を言ってるのかわかってるのか?と思ってしまうくらいしゃべるしゃべる…(汗)

初参加の懇談会、嫁さんがしゃべりまくってたというのが一番大きな感想です(笑)
子供に言いたい事より嫁さんに言いたい事の方が多いという結果(笑)
懇談会の後は私は仕事に戻り、帰宅後に保護者懇談会の反省会(笑)

嫁さんは懇談会前から不安だと言ってましたが、本当に不安いっぱいいっぱいだったようです。
空気に負けてるので無言の静けさをプレッシャーに感じて喋りすぎてしまう…。
マッサージ師は「医療面接」といって問診の方法なども習ってるんですけどね、不安過ぎて吹っ飛んでるようでした(汗)

第1質問、勉強麺はどうですか?
質問したい事があっっても後にして大きな範囲で質問すると、相手が最も意識してることを答えてくれる。
広い質問としてオープンクエッションなんていいますね。

第2質問、算数のひっ算の割り算はできてますか?
気になっていたことなど、もっと詳細な部分を質問するとききたかったことを教えてくれます。
狭い範囲の質問としてクローズクエッションなんて言いますね。

ただ、こんなテクニックは先生も知ったうえで懇談をしてるでしょうから、もし、先生が「気になることなどはありますか?」と先手を打って質問してきた場合は、『うちの子は学校ではどんな子なんでしょうか』とオープンクエッション返しするとかね(笑)
最初に勉強に関して言われれば勉強が最大の問題点ですし、続いて生活面なら2番目、最後に友達関係ならうまくいってると判断できますもんね。
自由にどうぞといわれると、ほとんどの場合は最も意識してることから話をしてしまいますけど、イエスノーの順番で喋るテクニックも…。

最初にノーから話されると心を閉ざされてしまうので、最初にイエスから話して、本当に言いたいノーを後に言うとかね。
政治家の討論会なんかではそういう話し方をするとか聞きましたね。

初めての懇談会で子供たちについて思ったのは、自分たちのチカラだけで自分たちのコミュニティを作り、そのコミュニティの中で立派に役割を果たしていたということに感動しました。
友達や先生との関係づくり、授業中や休み時間の生活、立派に育って行ってくれてるのが嬉しかったです。

今後の保護者懇談会で見てきたいもの…。
学校の机の引き出しの中、これだけは確認してこようと思いましたね。

日々の生活態度がよく分かる(笑)

広告
★楽天人気No1の家庭用高性能フラッシュ式脱毛機【ケノン】
これ1台で全身の脱毛から美顔機まで使える優れもの。
購入特典はケノン公式HPがイチバンお得♪

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ケロウ より:

    これから、成長してくると、いうか親離れしてくると、・・・・心肺になってくるかもだね今は、たぶん、大丈夫でしょう。ここから、旨く育てると、伴奏者にもなってくれるかもだよ

    • りゅうさん より:

      小学校の3年生くらいまでは学校生活で特に大きな問題は少ないらしいですね。
      4年生くらいから友達のグループができてくるらしいので、そこから仲間はずれやいじめなどが始まりやすいとか…。

      子供に伴走してもらって走れたらいっぱい話もできて楽しいでしょうね。
      でも、大会なら伴走じゃなくてライバルがいいですけどね(笑)

      • ケロウ より:

        頑張って、保護者会に参加して、元劣等性が、PTAの会長になり、子供たちや親御さんにマラソンで得た尾鼻氏などするのもいいかなぁ(笑)、それにお店の宣伝にもなるかもだよ

        • りゅうさん より:

          このページのURLで「junior-highschool」って設定してタンですが、ジュニアハイスクールって中学校でしたね。
          いやいや、こんなところでも学生時代の劣等生ぶりが堂々と出てしまってますがなぁ(笑)

          PTAはねぇ、大変ですよぉ…、なかなかやりきれるものじゃないですよ。
          会社組織のように絶対的な上下関係があるわけじゃなく、会長の言うことに重みを感じない集団なんてまとめるの大変です。
          私にはできません(汗)