来月、1月8日のハーフマラソンの大会にエントリーしたというのに、ちゃんと走れるんだろうか…。
あと1カ月で治らなければ……。
今日は12月8日ですが、ちょうど1カ月後、来年、2017年1月8日の日曜日に長居公園で開催されるハーフマラソンの大会にエントリーしました。
今年の7月24日に「走る」ということを始めて半年、ちょうど10回目のマラソン練習となる区切りに、21kmのタイムレースに参加することにしました…が!!
大会まであとちょうど1カ月、私の右足は走れるようになるんだろうか…!?
実は…、私の右足…、走れないほどボロボロなんです!!
マラソンの練習を始めた頃から、色んなサイトで勉強をしています。
家でできるトレーニング、毎日のストレッチ、走る時の注意点、怪我をしないように…などなど。
走り始めてすぐはそれほど無理ができないので怪我もそれほどないんですが、少し走れるようになってきた時、「さらに!!」を求めてハードなトレーニングを続けた結果、オーバーワークで筋肉を傷める…、関節を痛める…(号泣)ってのが多いんです。
こう見えても…って、ブログじゃ私のことは見えないでしょうけど、私は鍼灸マッサージ師ですから、身体のことは一般の人よりも少し詳しいんです。
学生時代に学んだ解剖学や生理学を駆使してトレーニングしたり、メンテナンスをしています。
それなのに!!、ここ数日で立て続けに右足を痛めてしまいました!!
数日前は内側!!、昨日は外側!!(ウェーン ウェーン)
今日は店まで徒歩5分の距離を歩くのも「ピョコンピョコン」なりながらなんとか辿り着く有様(涙)
何があったのかお伝えしようと思うんですが、ホントに痛すぎる話になりますので、寒気がして風邪をひかないように暖かくしてお読みください(ブルブルッ)
あれはこないだの土曜日の話です。
毎日の筋トレの疲労をしっかりとるため、お風呂にゆっくり浸かって温まり、湯船の中でストレッチし、身体を洗ってお風呂から上がりました。
しっかり温まったのでお風呂から上がっても下着1枚でも熱いくらいポッカポカの身体で、何か飲もうと冷蔵庫のあるリビングへ…。
リビングは私1人だったので電気もつけずに台所の冷蔵庫へ…。
『ガンッ!!』、台所のキッチン台で右足の親指を思い切りぶつけた!!
しっかり温まって皮膚もフニュフニュになってた私の足、ベローンと皮がめくれた!!
しかもお風呂上りで血行が良くなってるから血がどんどんでてくる!!
とりあえずチカラいっぱい圧迫して止血…(涙)
しばらくして血は止まったけど…、痛い(号泣)
次のマラソン練習の日までは1週間あるから治るかなぁとノホホンと生活してたら…、またっ!?
昨日の夜、またいつも通りにお風呂でしっかり温もって上がった後…!?
『ガンッ!!』、次は廊下の柱で右足の小指を思い切りぶつけた!!
またフニャフニャの皮膚がベローンとめくれ、血がどんどん溢れ出す!!
またお風呂上りに圧迫止血…、が、こんどは爪の境目付近なのでちゃんと圧迫ができない!!
血がなかなか止まらないので、タオルを水に濡らしてアイシングしながら圧迫!!
血が止まったのかどうなのか、視覚障碍者の私にはこの判断が難しい…(汗)
とりあえず、流れ出てくるということはなさそうなので、ひとまず冷蔵庫に行って冷たいものを一口…。
キッチン台で足をぶつけないように、小指の痛みを我慢しながら恐る恐る…。
冷たいものを飲んで心を落ち着かせて寝ました。
明け方、長女がトイレに行って帰ってきた時に、「おぉ、一人で行けたかぁ」と私が言ったら長女が…。
『お父さん…、廊下に鼻血がいっぱい落ちてる…』
私が小指をぶつけたときの血が、廊下に落ちてたみたいですね(汗)
違うよぉって簡単に説明してまた寝て、起きる時間に子供たちを起こして歯みがきに生かせたら次女が…。
『なんでぇ!?、お父さん…、鼻血いっぱい落ちてる!!』
…(汗)
なぜ子供たちは落ちてる血を見たら『鼻血』だと思うんでしょう(爆笑)
鼻血ネタで朝から笑わせてもらいましたが、右足の親指と小指…、痛い…。
来年のタイムレースまでには絶対に治るでしょうけど、新たな怪我を増やさないように気を付けないとダメですね。
コメント
笑わせていただきましたわぁぁぁぁぁぁ
鼻血とまちがえられましたか
足の指だから、2~3日で治るよ
おいらの左膝は、中々治りません
家の中では、気をつけて根(笑)
あと注意したいのが、
しゃがむ時に前に、低いテーブルがあるのに気付かずに
、頭か顔を勢い欲ぶつけたら、そりゃ、たまりまへんから気をつけてね
段差二機がつかずとか、転びそうになって
膝に急に負荷が、かかるといためますよ、ご用心。
下のものを拾おうとして「ガンッ!!」ての、したことありますよ!!
庭で雑草を抜こうとしてかがんだら、エアコンの室外機のフレームで…(涙)
デコが「パカッ!!」って切れました(号泣)
パラリンピックに出ようと思ったら、こういう事にも繊細な気配りが必要なんですよね!?
あっ!!、パラリンピックじゃなくて、来年のハーフマラソンでした(笑)