ついに明日から2017年の大阪マラソンのエントリーが開始。
経営者目線(儲け目線)で当たりやすさを考えてみる……。
2016年の7月からマラソンの練習を始め、2016年10月の大阪マラソンの生中継を見て、あの場所を走りたい!!と強く思った私…。
大阪マラソンを走る前にフルマラソンの練習をしておこうと3月のフルマラソンに出場し、5時間58分というタイムでゴールしました。
これで大阪マラソンを走りきる自信もできましたし、待ちに待ったのは明日、4月7日!!
ついに大阪マラソンのエントリー、申し込みが始まります。
今回で7回目となる大阪マラソン、最初の頃よりは倍率が低くなったとはいえ、約4倍の抽選に当たらないと走る事ができません。
ちなみに、東京マラソンは約10倍の競争率だとか(汗)
当たるも八卦、当たらぬも八卦…じゃないですが、ちょっと当たるにはどうしたらいいのか考えてみましょう。
これは100%想像の世界ですが、大阪マラソンが始まったころは、橋下が絡んでたんですよね。
あの橋下がただの無作為の抽選なんてするだろうか…と、勝手に深読みしちゃう妄想タイムの始まり始まり…。
絶対に金が絡んでるはず!!
1.寄付ってなんやねん!!
大阪マラソンの料金には、1口500円の寄付というのがありまして、走るなら最低2口の寄付が必須条件になってます。
やらしいのは2口以上というので、3口でも4口でも構わないんですよ。
これは申し込みの時に払うんじゃなくて、申し込みの時には何口寄付する…ということだけ記載して申し込み、当選したら費用を払うという事なので、寄付が多い人だけを当選させる…なんてこともできちゃうわけです。
2.グッズってなんやねん!!
私はまだ申し込みをしたことがないのでよく分からないんですが、申し込みの時にグッズを一緒に注文できるとか…。
これも寄付と同じですよね、グッズをいっぱい買ってる人から順番に当選させることもできちゃうわけです。
3.他府県の人が多すぎへん?
1と2は大阪マラソンが少しでも多く儲けようという策略があるんでは…という黒いもくろみを妄想しましたが、これは少し白いもくろみです。
例えば、大阪城の近くに住んでる人が当選して走る場合、スタート地点までは歩いて来ますよね。
ゴール地点は南港なので、ゴールしたら電車で帰ってくるんです。
対して、北海道の人が大阪マラソンを走る場合はどうでしょう。
受け付けは前日までで当日の受付はないので、最低でも1日前には大阪に来ないといけません。
飛行機で来て…、受付を済ませて…、観光して…、ご飯を食べて…、ホテルで寝て…、マラソンを走って…、晩御飯を食べて…、飛行機で帰る…。
お分かりになるでしょうか、お金の使い方がハンパじゃないんですよね。
飛行機は別として、観光や食事、宿泊費は大阪に落ちるんです。
大阪の経済を回そうと思ったら、微妙に遠くに住んでる、前日から宿泊しないといけない人たちを走らせる方が大阪全体が儲かるんです。
申し込みした10万人以上を人の目で確認して…というのは無理があるでしょうから、予めプログラムしてあるコンピュータが選出してるはずなんです。
このプログラム、大阪が儲かるようにしてると思いませんか?
ただ、寄付も2口だけ、グッズは何も買っていないという大阪市民も当選してるので、全てではないにしろ、比率はどうでしょうね。
私が知事や市長なら、少しでも儲かるように走る人をより分けますけどね(笑)
さぁ、明日から始まる大阪マラソンのエントリー、どうしよっかなぁ…。
私は…、何もしません!!
寄付は最低限の2口のみ、グッズなんて欲しくないので買いません!!
陸連登録もしてるんですが、それも使いません!!
何をしても当たらないときは当たりませんし、何もしなくても当たる時は当たる…。
私がするのは…、祈るだけ(笑)
当たりますように、当たりますように、当たりますように(笑)
コメント
大阪マラソンは、二人とも当たるのか?
どちらかだけ当たるのか?
どちらも、ハズレるのか?
これは、運しかありまへんなぁ
おいらも最低限の口数二誌といてください
今の心境は、当たって、えらいこっちゃ、ハズレて、ホッとするといったところでしょうかね『笑)
2人そろって走りたいですねぇ。
ケロウさんはフルマラソンでサブ6.5を達成してるんですから、大阪マラソンくらいなら楽しんで走れますよ!!
まぁ、もっともっと楽しんで走れるように鍛えましょう!!