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ノート・テスト科目一覧

解剖学ノート07「感覚器系」04味覚・嗅覚

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4.味覚
味覚の受容器は味蕾である
味蕾については(p392)
①大きさ
長さ:80マイクロ
直径:40マイクロ
②存在する部
舌の有郭乳頭(分界溝の前)
葉状乳頭(人類では退化)
その他茸状乳頭、舌下面、喉頭蓋、咽頭壁などに散在する
③構造
粘膜面の味孔の下に味細胞と支持細胞の2種類の円柱形の細胞があり、味細胞が味の刺激を感受する

5.嗅覚器
嗅覚の受容器は嗅上皮である
嗅上皮(p393)
①部位
上鼻甲介とこれに対応する鼻中隔にある
周囲の鼻粘膜に比べてやや黄色く見える
②構造
嗅細胞と支持細胞の2種類の丈の高い細胞が1列に並ぶ
嗅細胞は神経細胞である
神経突起(軸索)が嗅神経となり、嗅脳の嗅球に達する
嗅細胞の先端は膨れて内部に多くのミトコンドリアを入れる
また、先端の膨大部からは数本の嗅毛が出て表層の粘膜層の中を長く伸びる

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