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解剖学ノート04「内臓系」01内臓の一般構造

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・内臓系に含まれる器官系
消化器系・呼吸器系・泌尿器系・生殖器系・内分泌系(内分泌腺)。

1.内臓の一般構造
臓器(器官)
中空製造器(器官)と実質製造器(器官)

1)中空(腔)性臓器
膀胱や腸のような内部が空洞の袋状または管上の臓器
内部より順に粘膜・筋層・漿膜または外膜の三層構造

①粘膜
表層(内部)より順に粘膜上皮・粘膜固有層・粘膜筋板・粘膜か組織の4層
粘膜上皮は上皮組織よりなる
粘膜固有層は密生結合組織よりなる
粘膜筋板は消化管粘膜のみにあり平滑筋よりなる
粘膜下組織は粗製結合組織よりなる

②筋層
平滑筋よりなる。通常2層ある
内層の筋線維は輪そう走し、外層の筋線維は縦走する。内輪外縦という

③漿膜(外膜)
ア.漿膜
胃や腸のように自由表面を有する上皮の表面を覆う
なめらかで光沢を有する薄い柔らかな膜である
表面は漿膜上皮(単層扁平上皮)
その下層は漿膜下組織((粗製結合組織)よりなる
イ.外膜
食道や気管のように自由表面を有さず周囲と結合している臓器の表面を覆う
外膜は臓器と周囲を結合するもの
粗製結合組織よりなる

2)実質製造器
肝臓や腎臓のように内部が実質で満たされた臓器

被膜と実質からなる

①被膜
結合組織よりなり表面を覆う
表面を覆った後内部に入り内部を区画に分ける
区画の大きい物を葉、更に分けられた小さい物を少葉という
小葉の大きさは0.3から3立方センチメートルである
内部に入った結合組織を支質という
支質のうちで、小葉の壁を作るものを小葉間結合組織という
支質の中を実質に出入りする脈管(動脈・静脈・リンパ管)、神経)、導管が通る

②実質
内部の器官特有の機能を有する組織よりなる

3)腺
一定の物質を分泌する臓器を腺という
内分泌腺と外分泌腺の二つに分けられる
①内分泌腺
導管がなく分泌部(腺体・週末部)のみの腺で、分泌物(ホルモン)は周囲の血管・リンパ管に吸収される

②外分泌腺
普通、腺というのは外分泌腺である
分泌部(腺体と終末部)と導管よりなり、分泌物は皮膚または粘膜の表面に出される

<外分泌腺の分類>
ア.単一腺と複合腺
・普通、一個の分泌部と一本の導管よりなる腺を単一腺という
例)汗腺、脂腺、胃腺、腸腺
単一腺は皮膚または粘膜の中に埋まっている
・一個の細胞で一個の腺を形成しているものを杯細胞という
消化管、気道の粘膜にあり、粘液を分泌する
・単一腺が多数集まって皮膚または粘膜に一本の導管となって開口している腺を複合腺という
例)食道腺、小唾液腺(小口腔腺)、十二指腸腺
これらの複合腺は粘膜の下層にはみ出している
・複合腺が発達して一個の独立した臓器を作るものがある
例)肝臓、膵臓、大唾液腺(大口腔腺)
☆大唾液腺:耳下腺、顎下腺、舌下腺
イ.分泌部の形態による分類
・胞状腺
分泌部が袋状になっている
・管状腺
分泌部が試験管のような形になっている
・管状胞状腺
前二者の中間形でとっくり状
☆胞状腺は球と管、管状腺は直方体と管からなる感じ
ウ.外分泌腺の呼び方
単一腺、複合腺に分泌部の形態を組み合わせて次のように呼ぶ
「単一胞状腺、単一管状腺、単一管状胞状腺
複合胞状腺、複合管状腺、複合管状胞状腺」

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