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あん摩マッサージ指圧理論ノート04「指圧」

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1.指圧の意義と沿革
■1)指圧の意義
①指圧は徒手により体表の一定部位を押圧し、その圧刺激により、生体の変調を矯正し、健康の保持増進をはかるとともに、特定の疾病の治療に役立てる施術方である
②押圧の目的は矯正と反射である
③矯正とは身体の形態を正常にすることを目的とし、
反射とは身体の機能を調整することを目的とする
指圧は反射と矯正の二つの機転を応用して全身の機能を調整するものである

■2)指圧の沿革
指圧は按摩法や導引、柔道の活法などの手技が日本で発達し、
さらに大正時代にアメリカの手技療法であるカイロプラクティック(創始者:ダニエル・デイビッド・パルマー)、オステオパシー(創始者:アンドリュー・テーラー・スチール)
スポンディロテラピー(創始者:アルベート・エブラム)の技術が取り入れられた、日本独特の手技療法

2.指圧の基本手技
・押圧操作と運動操作とがある
■1)押圧操作の異議
①押圧操作を分析すると、触れる、押す、放すの3つの要素があり、適量刺激はこれらにより決定される
一般に漸増漸減圧を心がける
②押圧操作の3原則
・垂直(圧)の原則
施術部の体表に垂直圧を加えること
・持続(圧)の原則
ある程度押圧下圧力を一定時間持続すること
・集中の原則
心理上の原則で、背術中は精神と力を集中すること
③押圧操作の強さによる分類
・軽圧法
気持ちが良い程度
・快圧法
多少痛む程度(快痛)
・強圧法
できるだけ我慢させる
・これらの強さは、被術者の感受性により決定する
④押圧の時間と間隔は部位により異なるが、およそ1点を3~10秒間
間隔は1~2センチ
1局所を数回押圧する

■2)押圧の加え方による圧法の種類(重要)
①通常圧法
最もよく用いるもので、漸増漸減圧で圧迫し、圧の持続時間は5~7秒とする
②衝圧法
ある程度まで圧を漸増し圧の強さを定め、ついで急激に押してすぐに離す方法
通常圧法より反射作用を引き起こす効果が強い
③緩圧法
一定の圧に達するまでの時間を、通常圧法の2~3倍かけ、圧を持続し同じようにゆっくり圧を抜く方法
これに2段押、3段押が含まれる
④持続圧法
圧を1分間程度持続する方法
比較的弱い力で強刺激とすることができる
⑤吸圧法
手掌や四指で皮膚を吸い上げるようにして圧を加える方法で、
主に皮膚反射を期待する

■3)押圧に使用する部位による圧法種類
①母指圧法
②四指圧法
これに挟圧法を含める
③手掌圧法
手根圧法を含める
④その他
手拳圧法、肘圧法、膝圧法、足圧法などがある

■4)あん摩の施術法を応用した手技
①撫擦法
軽擦法と同様
②揉圧法
揉捏法と同様であるが筋線維を引き伸ばすように行う
③振動圧法
振戦法と同様

■5)運動操作
①他動的にROMいっぱいに動かす方法
②柔軟性を高め、筋や結合組織の硬化を防ぐ
③カイロプラクティックの脊椎矯正操作などの一部は、運動操作と関連深い





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