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リハビリ医学ノート09「切断のリハビリ」

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1)切断の原因と分類
(1)原因
・外傷、循環障害、腫瘍、感染症など。
(2)分類
①股関節離断(大腿が無い)
・カナダ式股義足の使用。
②大腿切断
・大腿義足の使用。
③膝関節離断(下腿が無い)
・膝義足の使用。
④下腿切断
・PTB式下腿義足の使用。
⑤サイム切断(距腿関節)
・サイム義足の使用。
⑥足部の切断
・ショパール関節(横足根関節)近位
・リスフラン関節(足根中足関節)遠位
⑦肩関節離断(フォークォーター切断)
・肩義手の使用。
⑧上腕切断・肘関節離断
・上腕義手の使用。
⑨前腕切断
・前腕義手の使用。

2)合併症
(1)幻肢痛
・手や足の切断が心で受け入れられない。
(2)断端浮腫
・義手や義足では、障害になるので治療が必要となる。
(3)断端神経腫
・筋肉の中から出てきて痛みが生じる。
(4)断端皮膚の問題
・衛生状態が悪く問題となる。
(5)心理的社会的問題
・幻肢痛で社会的な面での問題など。

3)リハビリテーションと義肢装着
(1)切断術と術後措置
・切断の際には骨に穴をあけて接続し、断端部の浮腫を防ぐために
 圧迫保持する。
・膝切断では、股関節も萎縮するのでリハビリを行う。
(2)断端の強化
①断端長の測定
・大腿切断は、坐骨結節から。
・下腿切断は、膝蓋骨下縁もしくは膝関節裂隙。
・上腕切断は、肩峰から。
・前腕切断は、上腕骨外側上顆から。
②断端周径の測定
・断端浮腫と筋萎縮の状態の目安となる
③断端の状態
・圧痛、特に神経腫の有無の確認ができる。
④関節可動域と筋力強化
(3)切断から義肢の装着までの流れ
①断端訓練
・断端に対する圧迫包帯、断端の筋力強化、断端浮腫を防止、
 ROM訓練を行う。
②義肢の作成と義肢訓練、チェックアウト
・仮義肢作成、ソケット採型、義肢の仮合わせとチェックアウト。

4)各切断の特徴
(1)下腿切断の特徴(最多)
・断端長が長い方が優位。
(2)大腿切断の特徴
・大腿部は、筋に富むため術後の浮腫が大きい。
(3)前腕切断の特徴
・上肢では最多。





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