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臨床医学各論ノート08「皮膚科疾患」

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  1.湿疹
 種類 : 接触性皮膚炎・尋常性湿疹・アトピー性湿疹・脂漏性湿疹・ビダール苔癬等がある。
(1)接触性皮膚炎
 ・一次的刺激性のものとアレルギー性機序により生ずる湿疹である。
・接触原として、化粧品・草木・洗髪料・帽子・眼鏡・石鹸・ゴム等が挙げられる。
・反復すると、苔癬化し慢性湿疹・ビダール苔癬の像を呈してくる。
・検査
 貼布試験(パッチテスト) : 接触原を水溶性・軟膏にして背部や上腕屈側に貼布し48時間後の反応を見る。
一次的刺激性のものは濃度により発生が 左右されるが、アトピー性のものは濃度に左右されず発生する。
 光貼布試験 : 光線の関与が考えられるときには、原因物資の24時間貼布後に光照射を行い、24時間後に判定する。
(2)尋常性湿疹
 ・他の型の湿疹に属さないものを総称して言う。湿疹の大半がこれに含まれる。
(3)アトピー性皮膚炎(内因性皮膚炎
 ・アトピー = アレルギーⅠ型のことであり、先天性過敏症である。抗原は、花粉・動物の毛・食物等であり素因保持者がこれに対してレアギン(IgE)を生産して、湿疹の他気管支喘息・花粉症を呈する。
アトピー性皮膚炎はIgEを介したアトピー性アレルギー反応のみでは説明できない。
・症状
(ア)乳児期アトピー性皮膚炎 : 生後2~3ヶ月頃の冬に生じやすく,2歳頃まで続く。頭顔部に紅斑、鱗屑に丘疹を生じる。
(イ)幼児期アトピー性皮膚炎 : 4~10歳頃に生じる。顔は蒼白皮膚は乾燥毛孔性角化を生じる(アトピー皮膚)、
魚鱗癬様皮膚となる。掻痒がきつく掻いて出血することがある。7~10歳頃に治癒することが多い。
〔治療〕 対症的に角質溶解薬外用,ビタミンA, B2内服など.加齢とともに軽快する.
(ウ)思春期・成人期アトピー性皮膚炎 : 12歳以降に発症することが多い。
肘窩・腋窩・項部・顔・前胸部にかけて発症。苔癬化が強く激しい掻痒のため掻いて出血。 ・治療
対症療法を行う、温度・発汗に注意し、ストレス・ほこり・羊毛等の外的刺激をさける。
温泉(特に硫黄泉)副腎皮質ステロイド剤(全身投与は避ける)また、止痒剤の使用等を行う。





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