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鍼灸理論ノート04「灸の基礎知識」

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1.灸の材料
■1)もぐさについて
もぐさはよもぎの葉から作られ、燃焼により皮膚組織に適度な温熱刺激を与えることができる
(1)よもぎ
よもぎは山野に自生する菊科の多年生植物である
生産量は新潟県がもっとも多い
☆食用に加工されたり、薬剤に加工されたりする
(2)製法
・5~8月によもぎを採取し、そのみの実を3、4日間直射日光または火力で、含水率1~2%以下にまで乾燥させる
・石臼でひいてふるいにかける
・さらに唐箕(とうみ)で細かな不純物を除去し完成する
(3)成分
もぐさの成分はよもぎの葉の裏側にある茸状と腺毛である
①茸状
菊科植物の葉に密生する白い毛のことで、T字毛とも言われる
②腺毛
腺毛には揮発性の精油が含まれる
精油の主成分はチネオールで、その他テルペン類も含まれ、独特の芳香を発する
もぐさにはこれらの成分のほか、線維、蛋白質などの有機物、類脂質、灰分、ビタミンB・Cなども含まれる

■2)もぐさの品質
もぐさの品質は、製造方法によって異なるが、芳香の良い熱刺激の緩やかなものが両室である
しかし、用途に合わせ粗悪なものなども使い分ける
①両室もぐさ
芳香が良い、手触りがよく軟らかい
淡黄白色、線維が細かい、不純物が少ない
燃焼時のけむりと灰が少ない
燃焼時の熱感が緩やか
②粗悪もぐさ
青臭い、手触りが悪く硬い
黒褐色、線維が荒い不純物が多い
燃焼時の熱感が強い 燃焼時けむりと灰が多い
■3)もぐさの種類
①直接灸用もぐさ
・治療穴にもぐさを直接のせ、施灸するもので、良質もぐさを用いる
・このうち、施灸時に適宜、艾をひねって使用するものを散艾(ちりもぐさ)といい、あらかじめ一定の太さの円柱状にしたものを使用するものを切艾(きりもぐさ)という
②間接灸用のもぐさ
・温灸、隔物灸、灸頭鍼など、間接的に皮膚に熱刺激を与えるもので、比較的火力が強く、経済的な粗悪もぐさが用いられる
・あらかじめもぐさを和紙で巻き、棒状にしたものを巻艾(まきもぐさ)という

2.線香
・線香はタブの樹皮や葉、スギの葉などの粉末を主原料とし、着色料、香料などを加え練り、乾燥させたものである
・太さは3ミリ程度のものを使用する
・施灸には無臭で燃焼後の灰が少なく、折れにくいもので、着火しやすい線香が用いられる





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