赤ちゃんトマトは大成功だったのにほとんど食べれず…

赤ちゃんの肌のように薄くツルツルしたトマト、赤ちゃんトマトを自宅のプランターで栽培してみました…が!?
思わぬ邪魔が入り、収穫も思い通りに行かず……。

はいはい。また久しぶりのブログ更新になってしまいました。
ゴールデンウィーク中の下痢と嘔吐が今まで…なんてことはなかったんですが、なかなかブログを書くタイミングがなくて…。

もうゴールデンウィークも終わり、５月も中旬、この時期は私の唯一の趣味が始まる時期です。

今年の趣味を開始する前に、去年(2015年)の趣味を振り返ることにします。

去年の４月、コーナンで「赤ちゃんトマト」という品種のミニトマトを発見しました。
赤ちゃんの肌のように薄くツルツルで柔らかい皮のミニトマトができるらしいんです!!

2015年は三女の出産イヤーでしたので、８月に生まれてくる三女のようなミニトマトができたらいいなぁ…ってことで、赤ちゃんトマトを栽培することに決定しました。

梅雨明けくらいまでは適度に雨も降り、水を水を挙げることもほとんどなく順調に成長しました。

↓プランターで育つ赤ちゃんトマトの写真をパチリッ!!

トマトを栽培する時は、水をできるだけあげないようにするのがポイントらしいんです。
そうする方がトマトが甘くなるんですって♪
でも、これまで水を上げ過ぎないように…と天気予報を見ながらミニトマトを栽培してきましたが、予報では雨なのに降らずに枯れた…という苦い経験がありますので、どんどん水をあげることにしました!!

だってね、収穫できなかったら全く楽しくないですからね(笑)

…まぁ、それでも２日に１回くらい水をあげてたら…。

発収穫した赤ちゃんトマトの写真をパチリッ!!

赤ちゃんトマトが収穫できました!!(ﾋﾟｰｽ)

写真だと分かりにくいですが、赤ちゃんトマトはサイズも赤ちゃんでした。
パチンコ玉より少し大きいくらいのサイズでした。
最初にできた赤ちゃんトマトは、もっと大きくなるんだと思ってずっと待ってたんですが、実が落ちちゃいました(汗)

…で、落ちた水戸同じくらいになったのを６個収穫したんですが、虫が喰ってるのもあったので、残念でした。

家族４人で仲良く分け分けして食べてみたら…。

うんっ!?赤ちゃん!!

まず、皮が薄い!!
プニプニのホッペをした赤ちゃんって感じです!!

味は、水を結構あげたんですけど甘かったです。
もうちょっと水を減らしてたらもっと甘かったのかな？

普通のミニトマトよりも１周りも２回りも小さいので、子供のお弁当には最高の大きさでしたね。
子供のお弁当って、普通のミニトマトを１つ入れると他のおかずが入らなくなっちゃいますからね。

これは夏休みに学童保育にお弁当を持って行かせるにも最高と思い、頑張って育ててたんですが…。

赤ちゃんトマトのプランターのすぐ近くに「蜂の巣」ができてしまい、不覚にも蜂に刺されてしまいました。
どこにあるのか探したら、掃出しの窓枠の下にできてました。

蜂は昼間は巣から出て留守になり、夕方くらいに返ってくるらしいんです。
なので、夕方以降に蜂の巣に殺虫剤をしつこいほどスプレーして殺し、蜂の巣を落としてしまわないとダメらしいんですが…。

はいっ!!私の目の病気、暗くなると全く見えなくなっちゃうんです(涙)

とりあえず、窓を開けて蜂の巣の近くに殺虫剤をスプレーして蜂を殺し、娘たちの竹馬を持ってきて窓枠の下を竹馬でこそげるように「ガリッ!!」ってして、すぐに窓を閉めました。

翌朝、窓の外を見てみると…。

赤ちゃんトマトの収穫の邪魔をした蜂の巣の写真をパチリッ!!

赤ちゃんトマトのプランターの近くに、蜂の巣が落ちてました。

卵がいっぱい入ってて、つぎつぎ卵がかえっていくので、なかなか赤ちゃんトマトの栽培に取り掛かれませんでしたので、なんだかんだで赤ちゃんトマトの収穫は最初の１回だけでした。

蜂は、去年と同じ場所に巣を作りに来る習性があるとのことなので、今年は蜂の巣を作らせないスプレーを買ってきてスプレーしたので大丈夫かな？
１本1500円くらいするので高いんですが、２週間に１回ほどスプレーしないといけないらしいです。

でも、今年もミニトマトを栽培したいので、まずは蜂の巣を作らせないところからスタートします。