節分の鬼のお面

今日は朝からえらい雨＆えらい温かかったですねぇ。
暑さ寒さも彼岸まで…の彼岸ももう少し、温かくなってもおかしくない時期なんですけど、「桜が散る時期」の温度になっちゃったら行きすぎですね。
もうすぐ桜の季節がやって来ますねぇ…。
うちの長女も毎日歌ってます…。
『さぁ～くら咲いたら１年生♪』
『ドッキドキドンッ♪１年生♪』
来週の水曜日で保育所もおしまいです。
４月からは『ドッキドキドンッ♪１年生♪』です。
そんな時期なので保育所からいろんな作品を持って帰ってきてまして、この１年間に描いた絵を持って帰ってきてます。
その作品の中に、「節分の鬼のお面」がありまして…。
↓節分の鬼のお面の写真をパチリッ!!

怖いでしょ～(笑)
立体的で特殊メイクをしているかのような鬼のお面なんですが、ホントに良くできてます。
鼻もほっぺたも膨らみがあって、唇とか顎も、目やおでこもそれぞれに膨らみがあって、「かわいい鬼のお面」というよりも『怖い(気持ち悪い)鬼のお面』という感じです。
色だけはピンクでかわいらしくしたみたいですけど、怖い…というより気持ち悪い鬼のお面です(苦笑)
濡らした新聞紙と和紙を交互に重ね合わせながら立体的に作って行って、最後に鬼のツノを作ったら出来上がりで、何日もかけて乾かして目に穴を開けたら「鬼のお面」の完成です。
昨日、家に帰ったら娘が鬼のお面をかぶってまして…。
「ぐわぁ～!!」って叫びながら私の所に来たんですが、何のことか分からずに「何？」って聞いたら鬼のお面を触らせてくれました。
もうすぐ４月というタイミングで節分の鬼のお面を持って帰ってきても使い道もないし、できれば節分の日に持って帰ってきてほしかったです。
節分の日に鬼のお面があっても…、豆まきなんてしないですけどね。