リーガロイヤルホテルのクラウンルームの結婚式に参列

急に寒くなりましたねぇ(ﾌﾞﾙｯ)
今週末か来週には最高気温16度なんて日もあるみたいですから、風邪をひかないようにしないといけませんね。

それにしても…、いい天気ばっかりですね!!
秋って感じで気持ちいいですね。

そんな気持ちのいい10月ですが、こないだの土曜日、10月24日に結婚式に行ってきました。
嫁さんの弟の結婚式でして、場所は『リーガロイヤルホテル』でした。

新郎側の親族で参加しましたので、嫁さんの両親や妹と同じテーブルで、気楽な結婚式ではありませんでしたが(汗)、久しぶりの結婚式なので美味しい料理を堪能してきました。

嫁さんと娘たちの準備もあるとのことで、16時からの挙式だったんですが、12時半に自宅を出発して、13時半にはリーガロイヤルホテルの新郎の控室に到着しました。

私は準備万端だったので、嫁さんと娘たちの髪の毛のセット、着替えなど約２時間じっと待機(汗)
娘たちはドレスを着てかわいらしかったですね。

…で、やっと15時45分頃に親族がチャペルに向かって出発…。

「健やかなるときもぉ～、病める時もぉ～」って、ペラペラで喋れるくせにカタコトで喋る牧師さんがいてると思ってたんですが、「人前式」っていうんでしょうか、キリスト式でも神社式でもなく、司会人がいてて、新郎新婦が結婚を宣言して、私たちが証人となる…みたいな感じでした。

イメージしてたのと違い過ぎて違和感がものすごくありましたが、まぁ、そんな挙式もあるんやなぁって感じでしたね。

披露宴の前には親族紹介があって、それは坦々と終了して、17時からやっとこさ待ちに待った披露宴

披露宴会場は、リーガロイヤルホテルの28階、クラウンルームっていう部屋で、80人くらい収容の結構広めの部屋でした。

披露宴って、証明は常に倉石、親族席って新郎新婦から一番遠いところにあるし、私の視力では全くと言っていいほど見えませんでした(汗)
たまにスクリーンに映像を流してたりしましたが…、それも全く見えませんでした(汗)

披露宴の途中でトイレに行くにも一人では行きにくいし、かといって親族なので席も外しにくいし…ってことで、ビールやらワインやらはほとんど飲まず、食べることに集中しました。

前菜が出てきて…、何か分からないスープが出てきて…って、何を食べてるのか分からないのは楽しみも半減すると思いまして、お魚の料理が出てきた時に、ウエイターさん(？)に「これは何ですか？」と尋ねたら(ﾍﾞﾝﾍﾞﾝ)

『お魚です』…ですって(汗)

ボケかと思ってツッコミたくなりましたが、私の左隣にイタリア人シェフの嫁さんの叔父さんがいたので、「これはスズキだよ」って教えてもらいました。

続いてお肉の料理が出てきたので「これは何ですか？」と尋ねたら(ﾍﾞﾝﾍﾞﾝ)

『お肉です』…ですって(怒)

リーガロイヤルホテルの「クラウンルーム」ですよ？
王様の部屋を担当してる従業員が何の料理か説明もできないんでしょうか(怒)

まぁ、それは置いといて…。

いよいよ涙涙の新婦の手紙の時間…と思ったら、急に尿意が…(汗)

披露宴会場の出口前には両家の両親が立ってるし、こんなタイミングで誰かにトイレに連れて行ってもらう訳にもいかんし…、でもツマんどかないと出てくるんじゃないかと思うくらいギリギリの私…。

仕方がないので従業員さんを呼んでもらって相談したら、調理場を抜けてバックヤードから連れて行ってくれるとのことで出発。

間一髪、間に合いました(ﾎｯ)

急いで披露宴会場に戻ってきたら、花束贈呈…みたいなタイミングで、またバックヤードから席まで連れて行ってもらいました。

いやぁ～、新婦の手紙が聞けなかったのは残念でしたが、楽しい結婚式でした。

そうそう、７年前に式典用にと作った細身のスーツがありまして、今年の春の長女の卒園式や入学式の時にはチャックも上がらなかったのに、ダイエットの成果があってカッコよく着れました(^^v

結婚を考えておられる私の友人たち…、早くしてくれないと、また着れなくなっちゃうぞぉ～。