こないだの土曜日のお休みはゴールデンウィークに引き続き、家で家族でまったりしてました。
天気も良くなかったので昼間は遊びに行ったりできなかったんですが、何をしようかと悩んだ結果、晩ご飯は「手作り餃子パーティー」をすることにしました(^^♪
インターネットで餃子の作り方を調べて材料を見てみると、意外と少ない材料でできるんですね。
白菜、ニラ、豚ミンチ、生姜、あとはニンニクくらいだったんですが、翌日は仕事なのでニンニクなしの餃子にすることにしました。
…ということで、午前中から家族で買い出しに出発!!
インターネットで調べたままの餃子でも美味しそうだったんですが、ひと工夫というほど大したことではないですが「エビ」を入れたら美味しいやろなぁ…と、藤井寺駅前の業務スーパーで「冷凍剥きエビ」を購入。
この剥きエビは、エビピラフに入ってるエビみたいな小さなエビなんですが、餃子にはこれくらいの方がよさそうですよね(^^
次は八百屋さんに言って白菜とニラを購入。
最後にスーパーに行って餃子の皮と豚ミンチ、生姜、後は日々の買い物を済まして帰宅。
最初からスーパーに行ってまとめて買わないところが、買い出しって感じがするでしょ?(笑)
餃子を作る時に一番面倒くさいのが野菜などの食材を細かくみじん切りにする行程なんですが、うちの家には微塵切り機というものがありまして…。
容器に材料を入れて蓋を閉めて、ヒモを「グイ~ンッグイ~ンッ」て引っ張ると中野刃物がグルグル回って微塵切りになるんです。
細かくみじん切りにした野菜に塩を振りかけて水を抜作業までは次女が担当。
しっかりした味の餃子を作るには野菜の水をしっかり絞らないとダメなんですが、餃子の専門店などでは餃子のタネをサラシの巾着に入れて洗濯機の「脱水」にかけたりするんですよね。
…ということで、うちのドラム式洗濯機で「脱水&乾燥」…なんてしたくないので、私が布巾に包んでチカラ技で絞りました。
次は豚ミンチと水気をしっかり搾り取った野菜を混ぜる行程なんですが、これは長女が担当。
ハンバーグの時もそうなんですが、混ぜて揉み込む作業は長女が担当してくれます。
まだ出番のない嫁さんはと言いますと…冷凍剥きエビを塩ゆでしたり、生姜を微塵切り&すりおろして、餃子のタネの味付けをしてました。
適当にしょう油やら中華スープの素とかを入れて、味見をすることなく餃子のタネのできあがりぃ~!!
次は餃子のタネを包む作業に移ります!!
嫁さんと娘たちで包んでくれるんだと思ってたんですが、私も包まなくてはならなくなりまして…、私は実を言いますと、餃子を包むのが初めてなんです(汗)
とりあえず、嫁さんにどうやって包むのかを教えてもらって…、簡単なんですね!!
餃子の皮にタネを適量載せて、皮に水を付けて引っ付けるだけ!!
餃子の皮にタネをのせて…、塩ゆでした剥きエビをのせて…、餃子の皮の片方に水をピュ~ッって付けて、「ピュッピュッピュッ」ってしたらできました!!
餃子を包む作業の初体験は不格好なものになりましたが、意外と簡単なんですね。
ピュッッピュッいいながら包んで「ピュッ、ピュッ、ピュッ、ピュッ。ピュッピュピュッピュピュッピュピュッピュピュッピュピュッピュピュッ」『ドンッ!!』って吉本新喜劇のギャグを言ったら娘たちは大爆笑!!
ワイワイキャッキャ言いながら餃子を『70個』包んでタネがなくなりました。
さぁさぁ!!焼きましょう!!
↓手作り餃子を焼いてる写真をパチリッ!!
まずは中火で軽く焦げ目がつくまで焼いて…、水溶き片栗粉を「ドワァ~ッ」って流して蓋をして蒸し焼き…、餃子の皮が透明になってきたらフタを外して焼き上げて…、でっきあっがりぃから♪
初めての手作り餃子でしたけど…、味はかなり美味しかったです。
小さい剥きエビがアクセントでまた美味しい!!
この剥きエビも、3個入れてみたり2個にしたり、1個とか0個とかも作ったので、娘たちは「エビいっぱいやぁ!!」とか楽しそうに食べてました。
家で手巻き寿司をしても自分で巻かない私ですが、餃子を包むのは楽しかったです。
ただ…、ここでも視覚障碍者は手こずりますね…。
餃子のタネを一定量で載せれないので、包んでたら最後に「ムニュッ」って餃子のタネがはみ出してきちゃいます(汗)
少ない分にはエビを足したりできるんですけど、微調整ができないので完璧主義の私にはイライラが残りました。
次はもっと餃子屋さんの餃子のようなのを作ってやる!!
コメント
手作り餃子美味しいよねぇ
白菜をキャベツに買えても美味しいよ
海老は子供が居てるから粗微塵にしなくても一匹の方が楽しいのかもね
後、店のシャッターえらい事になってるね(汗)
バックでスイッチターンでもしようとしたんかな?
警察の現場検証の時に誰も挙動不審にならへんかったかな?(爆)
みんな品行方正やから警察官みてもおかしな動きはせぇへんかwww
白菜とニラでタネを作ってたら白菜がちょっと足りなかったので、冷蔵庫にあったキャベツもみじん切りにして、白菜とキャベツのブレンド餃子にしました。
剥きエビはみじん切りにせずにそのまま入れましたよ。
エビピラフのエビより一回り小さいくらいのエビ何で、餃子にいれたらちょうどいい大きさ&味&食感でした。
手作り餃子って思ってたよりかなり美味しかったんで、またやりたいですね。
前記事のシャッター、なかなかやられちゃってるでしょ?(涙)
うちの店の周りって一杯飲み屋とか立ち飲み屋が多いんですが、うちは8時に閉まるので、車を乗ってきて止めるにはちょうどいい場所なんですよ。
ちょっと離れた場所にある防犯カメラにも、なんとか映ってたらしいです。
でも、ナンバープレートまではちゃんと分からなくて、多分このナンバーだというのを調べたらしいんですが、当てた形跡のある車はいなかったらしいです。
犯人が見つかったら、店の前部のシャッターを新品にしてもらおうと思ってたのに…、残念です。
我が家では、手作り餃子は、、おいらが巻き専門です。
ベテランン?になると、具の量は、握った間隔でわかるようになりますと
いいたいところですが、やっぱり、ぐにゅっと具が出ますわ
good出ないところが、やっぱりおいらなんでしょうね。『笑)
ケロウさんが餃子を包む担当ですかっ!?
ビール飲みながら餃子を食べるだけの担当っぽいのに…(笑)
やっぱり、視覚障碍者には餃子のタネを一定にするのは難しいですよね。
手でタネを掴んだら一定量にできると思うんですが、手がタネだらけになって皮を引っ付けられなくなるし…。
ちょうどいい分量になるスプーンですくっても、スプーンからうまくとれなくて分量がバラバラになるし…。
そういえば、盲学校の丸ちゃんも餃子を包むって言ってたから、今度、どうやってるかきいてみよっかな?(笑)