問題1 被用者保険に含まれないのはどれか。
1.組合管掌健康保険
2.国民健康保険
3.私立学校教職員共済組合保険
4.政府管掌健康保険
解答:2
問題2 人を対象とする医学研究の倫理的原則を唱えた
宣言はどれか。
1.アルマアタ宣言
2.ジュネーブ宣言
3.ヘルシンキ宣言
4.リスボン宣言
解答:3
問題3 介護保険制度について誤っているのはどれか。
1.制度の開始は平成12年4月であえう。
2.施設サービスは要介護1以上の被保険者が受けられる。
3.被保険者は65歳以上のみが対象である。
4.保険者は市町村及び東京23区である。
解答:3
問題4 有糸分裂の中期に見られるのはどれか。
1.核小体が消失する。
2.各染色体に紡錘糸が付着する。
3.中心小体が2分して両極に移動する。
4.個のm娘染色体に分かれる。
解答:2
問題5 内胚葉由来の組織・器官でないのはどれか。
1.胃
2.肝臓
3.肺
4.腎臓
解答:4
問題6 骨について誤っているのはどれか。
1.眼窩の内側壁は篩骨と涙骨が作る。
2.鼻腔の下壁は上顎骨と口蓋骨が作る。
3.胸椎の椎体後部両側には横突肋骨窩がある。
4.腰椎の見かけ上の横突起を肋骨突起という。
解答:3
問題7 骨とその部位との組合せで誤っているのはどれか。
1.頬骨 ー 前頭突起
2.上顎骨 ー 側頭突起
3.尺骨 ー 橈骨切痕
4.大腿骨 ー 顆間窩
解答:2
問題8 中鼻道に開口しないのはどれか。
1.前頭洞
2.篩骨洞
3.上顎洞
4.蝶形骨洞
解答:4
問題9 上腕骨にないのはどれか。
1.橈骨神経溝
2.肘頭窩
3.鉤突窩
4.滑車切痕
解答:4
問題10 2軸性関節はどれか。
1.正中環軸関節
2.中手指節関節
3.リスフラン関節
4.中足指節関節
解答:2
問題11 関節とその形状による分類との組合せで誤っているのは
どれか。
1.環椎後頭関節 ー 楕円関節
2.胸鎖関節 ー 鞍関節
3.腕橈関節 ー 球関節
4.母指の手根中手関節 ー 顆状関節
解答:4
問題12 小結節に停止する筋はどれか。
1.棘下筋
2.大円筋
3.小円筋
4.肩甲下筋
解答:4
問題13 筋とその作用との組合せで誤っているのはどれか。
1.菱形筋 ー 肩甲骨を内上方へ引く
2.広背筋 ー 肩関節の内転
3.大殿筋 ー 股関節の外転
4.腓腹筋 ー 膝関節の屈曲
解答:3
問題14 筋とその支配神経との組合せで誤っているのはどれか。
1.前鋸筋 ー 長胸神経
2.烏口腕筋 ー 筋皮神経
3.薄筋 ー 大腿神経
4.ヒラメ筋 ー 脛骨神経
解答:3
問題15 手根管を通るのはどれか。
1.短母指屈筋
2.長母指屈筋
3.短母指外転筋
4.長母指外転筋
解答:2
問題16 頸動脈三角を構成しないのはどれか。
1.胸骨舌骨筋
2.肩甲舌骨筋上腹
3.顎二腹筋後腹
4.胸鎖乳突筋
解答:1
問題17 小腸にないのはどれか。
1.腸絨毛
2.半月ヒダ
3.輪状ヒダ
4.パイエル板
解答:2
問題18 肝臓について正しい記述はどれか。
1.肝臓は全ての面が漿膜に覆われている。
2.肝臓の栄養血管は門脈である。
3.グリソンの三つ組みは肝小葉の中心を貫いている。
4.肝静脈は肝門を通らない。
解答:4
問題19 呼吸器について誤っている記述はどれか。
1.気道の粘膜は線毛円柱上皮である。
2.室ヒダには靭帯も筋もない。
3.肺の栄養血管は気管支動脈である。
4.肺は右が2葉、左が3葉に分かれている。
解答:4
問題20 泌尿器について正しい記述はどれか。
1.腎臓は3層の被膜に被われ、腹膜の後ろにある。
2.尿管の狭窄部は起始部と膀胱貫通部の2ヶ所のみである。
3.膀胱の粘膜は7~8層の丈の高い重層円柱上皮からなる。
4.膀胱三角の内尿道口には横紋筋性の尿道括約筋がある。
解答:1
問題21 男性生殖器について誤っている記述はどれか。
1.精巣は腎臓と同じ高さに発生する。
2.精子は精細管の精上皮で賛成される。
3.精子は精嚢にたくわえられる。
4.陰茎は2本の陰茎海綿体と1本の尿道海綿体からなる。
解答:3
問題22 女性生殖器について誤っている記述はどれか。
1.子宮は膀胱と直腸の間にある。
2.卵管は子宮広間膜に包まれている。
3.グラーフ卵胞は卵巣の髄質内にある。
4.バルトリン腺は膣口後部の両側にある。
解答:3
問題23 内分泌腺について正しい記述はどれか。
1.副腎皮質は交感神経組織から発生する。
2.甲状腺は濾胞構造をしている。
3.上皮小体は間脳の背面にある。
4.ランゲルハンス島は膵体に多い。
解答:2
問題24 心臓について誤っている記述はどれか。
1.右房室口には心内膜のヒダである3個の半月弁がある。
2.右冠状動脈は後室間枝となって心臓後壁を栄養する。
3.心房壁は2層、心室壁は3層の固有心筋よりなる。
4.心尖拍動部は左第5肋間隙の乳頭線上にある。
解答:1
問題25 動脈の走行について正しい記述はどれか。
1.左総頸動脈は腕頭動脈から分かれる。
2.鎖骨下動脈は斜角筋の前を横切る。
3.椎骨動脈は第6頚椎から上の横突孔を通る。
4.肋間動脈は合計12対ある。
解答:3
問題26 静脈の走行について正しい記述はどれか。
1.脳の静脈血は硬膜静脈洞に集められる。
2.内頸静脈と外頸静脈の合流部を静脈角という。
3.小伏在静脈は下腿内側を上行して大腿静脈に入る。
4.半奇静脈は右総腸骨静脈より起こり上大静脈に入る。
解答:1
問題27 胸管に入らないのはどれか。
1.腸リンパ本幹
2.左頚リンパ本幹
3.右腰リンパ本幹
4.気管支縦隔リンパ本幹
解答:4
問題28 脾臓について誤っている記述はどれか。
1.脾臓は腹腔の左上隅で、第10肋骨に平行に位置している。
2.脾臓では老朽赤血球の破壊を行っている。
3.脾臓では異常白血球の破壊を行っている。
4.脾洞は内腔の広い特殊な毛細血管である。
解答:3
問題29 大脳辺縁系に含まれないのはどれか。
1.海馬
2.脳梁
3.嗅球
4.帯状回
解答:2
問題30 延髄にないのはどれか、
1.下唾液核
2.オリーブ
3.楔状束
4.顔面神経核
解答:4
問題31 脊髄神経後枝が形成する神経はどれか。
1.大後頭神経
2.小後頭神経
3.大耳介神経
4.鎖骨上神経
解答:1
問題32 仙骨神経叢の枝でないのはどれか。
1.上殿神経
2.陰部神経
3.陰部大腿神経
4.後大腿皮神経
解答:3
問題33 脳脊髄神経の中を通る副交感神経とその分布との
組合せで誤っているのはどれか。
1.顔面神経 ー 涙腺
2.迷走神経 ー ブルンネル腺
3.舌咽神経 ー 舌下腺
4.仙骨神経 ー 前立腺
解答:3
問題34 視覚器について誤っている記述はどれか。
1.杆状体と錐状体の視細胞は網膜の最外層にある。
2.虹彩にある瞳孔散大筋は副交感神経支配である。
3.眼房水はシュレム管から静脈系に送られる。
4.眼球を下外方へ向ける上斜筋は滑車神経支配である。
解答:2
問題35 中耳について誤っている記述はどれか。
1.耳管は鼓室前壁上部と咽頭鼻部外側壁に開口する。
2.鼓膜張筋とアブミ骨筋は耳小骨に付着する。
3.内耳の前庭階とは蝸牛窓で連絡する。
4.球形嚢と卵形嚢にある平衡斑は身体の傾きを感受する。
解答:3
問題36 体液の酸塩基平衡に関与しないのはどれか。
1.水素イオンの排泄
2.二酸化炭素の排泄
3.ナトリウムイオンの排泄
4.重炭酸イオンの再吸収
解答:3
問題37 単球について誤っているのはどれか。
1.白血球全体の薬1%を占める。
2.血管外に出てマクロファージと呼ばれる。
3.抗原情報提示作用を持つ。
4.細菌を取り込んで分解する。
解答:1
問題38 ビリルビンについて正しいのはどれか。
1.膵液成分である。
2.血漿蛋白である。
3.ヘモグロビンの分解産物である。
4.非抱合型ビリルビンは水溶性である。
解答:3
問題39 心臓の働きについて誤っているのはどれか。
1.心筋は進展の度合いに応じて、大きな収縮力を発声する。
2.洞房結節はペースメーカー細胞とも呼ばれている。
3.刺激伝導系の興奮は特殊心筋によって伝えられる。
4.交感神経と副交感神経を共に遮断すると、心臓は停止する。
解答:4
問題40 圧受容器反射について正しいのはどれか。
1.受容器は低圧受容器である。
2.反射中枢は脊髄にある。
3.心拍数の減少が起こる。
4.抵抗血管の収縮が起こる。
解答:3
問題41 呼吸について誤っているのはどれか。
1.酸素分圧が高いほどヘモグロビンと酸素との結合能は高まる。
2.肺迷走神経反射は呼息を抑制して吸息に移行する反射である。
3.肺胞気の酸素分圧は動脈血の酸素分圧より高い。
4.腹式呼吸の吸気時には横隔膜が収縮する。
解答:2
問題42 過換気に見られるのはどれか。
1.アシドーシス
2.血中二酸化炭素分圧の上昇
3.体液pHの上昇
4.血中カルシウム濃度の上昇
解答:3
問題43 胃液分泌を促進するのはどれか。
1.交感神経活動亢進
2.セクレチン分泌促進
3.胃壁への伸展刺激
4.酸の十二指腸粘膜への刺激
解答:3
問題44 栄養素の吸収について誤っているのはどれか。
1.グルコースは主に核酸により速やかに吸収される。
2.脂肪は分解され、ミセルとなって拡散により吸収される。
3.蛋白はアミノ酸に分解され拡散や能動輸送により吸収される。
4.ナトリウムイオンの大部分は能動輸送により吸収される。
解答:1
問題45 脂質代謝について誤っているのはどれか。
1.トリグリセリドは脂肪酸とグリセリンに分解される。
2.コレステロールは全て排泄される。
3.脂肪酸はβ酸化を受け、クエン酸回路に入る。
4.クエン酸回路の回転が不十分だとケトン体が形成される。
解答:2
問題46 暑さへの適応の際、起こりにくいのはどれか。
1.発汗量の増加
2.皮膚血管の拡張
3.アルドステロン分泌の減少
4.バゾプレッシン分泌の増加
解答:3
問題47 健康成人の尿について誤っているのはどれか。
1. 1日の尿量は約1~1.5lである。
2.pHは通常4.6~8.0である。
4.グルコースの濃度は血漿のほうが高い。
4.尿酸の濃度は血漿のほうが高い。
解答:4
問題48 尿細管で分泌される物質はどれか。
1.ナトリウムイオン
2.ブドウ糖
3.アンモニア
4.カルシウムイオン
解答:3
問題49 分泌腺とホルモンとの組合せで正しいのはどれか。
1.下垂体前葉 ー バゾプレッシン
2.甲状腺 ー パラソルモン
3.副腎髄質 ー インスリン
4.心臓 ー ナトリウム利尿ペプチド
解答:4
問題50 糖質コルチコイドについて誤っているのはどれか。
1.抗炎症・抗アレルギー作用がある。
2.肝臓での糖新生を抑制し、血糖値を下げる。
3.ACTHにより分泌が増加する。
4.分泌が長期間増加すると胃潰瘍を起こしやすい。
解答:2
問題51 黄体ホルモンの作用で誤っているのはどれか。
1.受精卵の着床を容易にする。
2.乳腺の発育を促す。
3.排卵を促す。
4.基礎体温を上げる。
解答:3
問題52 神経系について正しいのはどれか。
1.脳神経は末梢神経である。
2.運動神経は求心性神経である。
3.自律神経には求心性神経は無い。
4.脊髄神経は自律神経を含まない。
解答:1
問題53 電気刺激に対する閾値が最も高いのはどれか。
1.Aα線維
2.Aβ線維
3.B線維
4.C線維
解答:4
問題54 神経伝達物質について誤っているのはどれか。
1.グリシンは抑制性伝達物質として働く。
2.グルタミン酸は抑制性伝達物質として働く。
3.サブスタンスPは痛みに関与する。
4.オピオイドペプチドは鎮痛に関与する。
解答:2
問題55 α波が最もよく現れるのはどれか。
1.精神活動中
2.安静閉眼時
3.レム睡眠時
4.ノンレム睡眠時
解答:2
問題56 自律神経の二重支配を受けないのはどれか。
1.唾液腺
2.心臓
3.立毛筋
4.膀胱
解答:3
問題57 ニコチン受容体について誤っているのはどれか。
1.アセチルコリン受容体である。
2.平滑筋の細胞膜上に存在する。
3.少量のニコチンにより刺激される。
4.神経節遮断薬により遮断される。
解答:2
問題58 骨格筋収縮の主なエネルギー源はどれか。
1.ATP
2.カルシウムイオン
3.蛋白質
4.クレアチニン
解答:1
問題59 錘内筋を張力を調節しているのはどれか。
1.α運動ニューロン
2.γ運動ニューロン
3.Ⅰa群求心性ニューロン
4.Ⅰb群求心性ニューロン
解答:2
問題60 交叉性伸展反射で右前肢を刺激したときの反応はどれか。
1.右前肢伸展、左前肢伸展
2.右前肢屈曲、左前肢伸展
3.右前肢屈曲、左前肢伸展
4.右前肢伸展、左前肢屈曲
解答;3
問題61 痛みの下行性抑制と関連のないのはどれか。
1.脊髄前角
2.脊髄後角
3.中脳水道周囲灰白質
4.延髄傍巨大細胞網様核
解答:1
問題62 内耳の受容器について誤っているのはどれか。
1.卵形嚢は前後方向の加速度を検出する。
2.球形嚢は上下方向の加速度を検出する。
3.蝸牛管は左右方向の加速度を検出する。
4.半規管は回転運動の加速度を検出する。
解答:3
問題63 骨度法で正しいのはどれか。
1.神闕から曲骨まで6寸。
2.極泉から章門まで1尺2寸。
3.小海から陽谷まで1尺1寸。
4.肩から曲池まで1尺3寸。
解答:2
問題64 経穴間の距離が5寸の組合せはどれか。
1.地機 ー 陰陵泉
2.飛陽 ー 陽
3.養老 ー 支正
4.孔最 ー 列缺
解答:1
問題65 同じ高さにない経穴の組合せはどれか。
1.脳戸 ー 玉枕 ー 脳空
2.大椎 ー 定喘 ー 肩中兪
3.中枢 ー 胆兪 ー 意舎
4.膀胱兪 ー 次 ー 胞肓
解答:3
問題66 奇経について正しい記述はどれか。
1.帯脈の絡穴は居、衝脈の絡穴は気衝である。
2.陰脈、陽脈共に踵から起こり、睛明に入る。
3.陰維脈の穴は交信、陽維脈の穴は陽交である。
4.任脈と督脈の経穴は全て下肢にある。
解答:2
問題67 取穴法について正しい記述はどれか。
1.曲垣は肩甲棘内端の下際に取る。
2.天は、肩井と秉風の間に取る。
3.痞根は第1・2腰椎棘突起の間のそと3寸5分に取る。
4.膏肓は第3・4胸椎棘突起の間の外3寸に取る。
解答:3
問題68 委中穴について誤っている記述はどれか。
1.上方2寸に奇穴がある。
2.足の太陽膀胱経の合土穴である。
3.腰・背の病に用いる。
4.中風七穴の一つである。
解答:4
問題69 経穴の部位について誤っているのはどれか。
1.陰包は大腿骨内側上顆の上方5寸に取る。
2.血海は膝蓋骨内上角の上方2寸に取る。
3.犢鼻は膝蓋骨下際と脛骨上端との間で、膝蓋靱帯中に取る。
4.風市は大腿骨外側上顆の上方7寸に取る。
解答:1
問題70 手関節に最も近い部位にある経穴はどれか。
1.偏歴
2.外関
3.通里
4.列缺
解答:3
問題71 足関節から最も離れた部位にある兪土原穴はどれか。
1.太白
2.太谿
3.太衝
4.京骨
解答:1
問題72 経穴と筋との関係について誤っている記述はどれか。
1.会宗は、指伸筋と小指伸筋の間に取る。
2.外丘は、長腓骨筋とヒラメ筋との間に取る。
3.陰谷は、半腱様筋腱と半膜様筋腱の間に取る。
4.大陵は、橈骨手根屈筋腱と長掌筋腱との間に取る。
解答:1
問題73 経穴と動脈拍動部との組合せで誤っているのはどれか。
1.衝陽 ー 足背動脈
2.神門 ー 尺骨動脈
3.客主人 ー 顔面動脈
4.曲沢 ー 上腕動脈
解答:3
問題74 経脈流注について誤っている記述はどれか。
1.足の少陽胆経は缺盆で二つに分かれ、環跳で合する。
2.足の厥陰肝経は期門から側胸部を巡り、目に入る。
3.足の少陰腎経は足の第5指末端から起こり、廉泉で終わる。
4.手の少陽三焦経は前腕後面中央を上り、神庭に終わる。
解答:4
問題75 手の陽経の募穴のうちで、任脈上にないのはいくつか。
1.0個
2.1個
3.2個
4.3個
解答:2
問題76 兪木穴について誤っている記述はどれか。
1.脈気が注ぐところである。
2.体重節痛を主る。
3.すべて指端から3番目にある。
4.小腸経のものは八総穴でもある。
解答:3
問題77 八会穴のうち五要穴にも五行穴にも属さないものの
組合せはどれか。
1.臓会 ー 腑会 ー 気会
2.髄会 ー 血会 ー 骨会
3.筋会 ー 脈会 ー 血会
4.骨会 ー 臓会 ー 筋会
解答:2
問題78 末梢神経と経穴との組合せで正しいのはどれか。
1.浅腓骨神経 ー 陽交
2.脛骨神経 ー 豊隆
3.正中神経 ー 神門
4.橈骨神経 ー 小海
解答:1
問題79 取穴で誤っている記述はどれか。
1.天井は肘頭の上方1寸で上腕後側に取る。
2.天衝は耳後髪際より上方2寸のやや前方に取る。
3.天柱は項窩中央の外方1寸3分で後髪際に取る。
4.天鼎は扶突の下方2寸で胸鎖乳突筋の後縁に取る。
解答:4
問題80 同じ肋間の高さにある経穴の組合せはどれか。
1.乳根 ー 神封
2.天池 ー 玉堂
3.天谿 ー 膺窓
4.紫宮 ー 屋翳
解答:4