あんり治療院からのお願い…
突然ですが、『2025年問題』というのをご存知でしょうか…。
これは、2025年に団塊世代が75歳になり、日本の人口に占める後期高齢者の割合が爆発的に増え、様々な社会問題が起こるとされているものです。
年間の死亡者数をみると、1990年(平成2年)の80万人が、2003年(平成15年)には100万人を越え、2011年(平成23年)には125万人と増加し、問題となっている2025年には150万人を超えると言われています。
その時、「医療の不足」や「介護の不足」という問題に直面し、病気になっても入院できない、介護を受けることもできない…という可能性も高く、さらには、死が迫っても病院や介護施設がない、死亡確認してもらうにも医師不足の問題で医師がいない…というような時代になるのではないかともいわれています。
2014年4月現在で既に、特養(特別養護老人ホーム)の待機者数が全国で52万人に及んでいると厚生労働省からも発表されています。
「まぁ、自分は2025年はまだ30歳~60歳やし…」と思われる方も多いかと思いますが、この「医療の不足」は2025年に高齢者になる方だけの問題ではないようです。
例えば、2025年に盲腸(急性虫垂炎)になったとしても、患者がいっぱいで入院できる病院がない、手術を受けるにも予約を取れない…というようなこともあるかもしれません。
ですので、あんり治療院からのお願いです。
「病気にならないでください」
「コケてケガをしないでください」
「認知症にならないでください」
言葉が悪くて申し訳ありませんが、
『死ぬまで健康でいてください』
そして、そのお手伝いをさせてください。
あんり治療院は、ツライ首肩こりや腰痛、日々の疲れ、様々な症状を改善することを最終目的とせず、『いつまでも健康で活気ある毎日、笑顔が溢れる生活』を送って頂くことを目標としております。
あんり治療院の各種施術を受けられた後、お一人お一人の症状に最低限行なって欲しい簡単な運動をお伝えしますので、私どもの施術とご自身の努力で「健康」を手に入れてください。
そして、メールマガジンやfacebook、LINEでお伝えしている、幅広い健康情報を活用して、日々の生活をより有意義なものにしていただければと願っております。