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解剖学ノート02「骨格系」09下肢の骨

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5)下肢の骨
・下肢帯骨
・自由下肢骨
片側で8種31個
(1)下肢帯骨=寛骨
腸骨、坐骨、恥骨が青年期までは軟骨性の結合。以後は骨化して1個の寛骨となる
・寛骨臼:外面の大きなくぼみ、腸骨、坐骨、恥骨が合する部にある。股関節の関節窩をなす
・寛骨臼窩:寛骨臼中央のくぼみ。大腿骨頭靱帯がつく

①腸骨
・腸骨体
・腸骨翼
ア.腸骨体
寛骨臼の上部をつくる
イ.腸骨翼
・*腸骨稜:上縁を前後に走る隆起
・*上前腸骨棘:腸骨稜前端の突出部
・下前腸骨棘:上前腸骨棘の下の突出部
・上後腸骨棘:腸骨稜後端の突出部、この部は体表にくぼみを生じる
・下後腸骨棘:上後腸骨棘の下の突出部
・腸骨結節:上前腸骨棘の後方5~6センチで、腸骨稜が最も外側に張り出す部
・*腸骨稜外唇:腸骨翼外面と腸骨稜との境
・腸骨窩:内面のくぼみ
・耳状面:腸骨窩の後ろの関節面、仙骨の耳状面と仙腸関節をなす
・弓状線:耳状面から前下方に走る隆起
・後殿筋線:外面後部で後上方から前下方へ走る細い隆起
・前殿筋線:後殿筋線の前で前上方から後下方へ走る細い隆起
・下殿筋線:寛骨臼の上を前後に走る細い隆起
・殿筋面:腸骨翼外面

②坐骨
・坐骨体
・坐骨枝

ア.坐骨体
寛骨臼の後下部をつくる
・坐骨棘:後内方への突出
・*坐骨結節:後下方への突出部
・大坐骨切痕:下後腸骨棘と坐骨棘との間の切痕
・小坐骨切痕:坐骨棘と坐骨結節との間の切痕
イ.坐骨枝
前方は恥骨下枝とつらなる

③恥骨
・恥骨体
・恥骨枝

ア.恥骨体
寛骨臼の前下部をつくる
イ.恥骨枝
・恥骨上枝
・恥骨下枝
a.恥骨上枝
・腸恥隆起:恥骨上枝と腸骨体の境の隆起
・恥骨櫛:上縁の細い隆起、腸骨弓状線より続く
・恥骨結節:恥骨櫛の内側の結節
・恥骨結合面:内側の矢状方向の面
b.恥骨下枝
後方は坐骨枝と連なる

・閉鎖孔(※):坐骨体、坐骨枝、恥骨体、恥骨上枝、恥骨下枝が作る大きな孔。生体では線維性結合組織よりなる閉鎖膜によりふさがれる。ただし、上部はふさがれず閉鎖管となる

<体幹と下肢帯の連結>=仙腸関節
(構成)
仙骨の耳状面と腸骨の耳状面との間に半関節を作る
(補強靭帯>
・仙棘靱帯:仙骨鼻骨外側縁、腸骨後縁→坐骨棘
・仙結節靱帯:仙骨鼻骨外側縁、腸骨後縁→坐骨結節につく
★仙棘靱帯、仙結節靱帯により、大坐骨切痕はふさがれて大坐骨孔となり、小坐骨切痕はふさがれて小坐骨孔と成る

<恥骨結合>
左右の恥骨の恥骨結合面が恥骨軟骨(線維軟骨)により軟骨性の結合をなす

<骨盤>
ア.構成
左右の寛骨、仙骨、尾骨よりなる
第5腰椎を入れる場合もある)
イ.大骨盤と小骨盤):
分界線より上を大骨盤、分界線より下を小骨盤という
・分界線:
恥骨結合上縁 - 恥骨櫛 - 腸骨弓状線 - 仙骨岬角
を連ねる線
・骨盤腔:小骨盤の内腔をいう
・骨盤上口:小骨盤の上口(分界線に一致)
・骨盤下口:小骨盤の下口に一致
ウ.恥骨弓
左右の恥骨下枝が弓状をていする状態
・恥骨下角:左右の恥骨下枝が恥骨結合の下で作る角
エ.性差(※)
a.骨盤上口の形
男:ハート型
女:横楕円形
b.恥骨下角
男:小さい。第2指と第3指を広げた時の角度(60度)
女:90度(母指と第2指を広げた時の角度
c.骨盤腔
男:狭く、ろうと形
女:広く、円筒形
d.閉鎖孔の形
男:卵円形
女:三角形
e.仙骨
男:幅狭く長い
女:幅広く短い

オ.骨盤径者
直立胃では前方に傾斜し、骨盤上口が水平面となす角度は55~60度である
坐位では0度である

カ.骨盤軸
骨盤上口、骨盤腔、骨盤下口の中心を結ぶ線
胎児の頭は骨盤軸にそって産道を下降する

キ.骨盤計測
a.真結合線(産科結合線)
仙骨岬角→恥骨結合後面
日本人の平均は11.0センチ、9.0センチ以下を狭骨盤という
b.解剖結合線
骨盤上口の言語径
仙骨岬角→恥骨結合上縁
c.体格結合線
仙骨岬角→恥骨結合下縁

(2)自由下肢骨
・大腿の骨:大腿骨、膝蓋骨
・下腿の骨:脛骨、髀骨
・足の骨:足根骨、中足骨、趾骨

①大腿骨
ア.上端
・大腿骨頭:内上方に突出する大きな球状の部、股関節の関節頭をなす
・大腿骨頭窩:大腿骨中央のくぼみ。大腿骨頭靭帯がつく
・大腿骨頸:大腿骨頭の下の細い部
・*大転子:大腿骨頸根部の上外側の突出部
・小転子:大腿骨頸根部の後内側の突出部
・転子窩:大転子内側面のくぼみ
・転子間線:前面で大転子と小転子を連ねる細い隆起
・転子間稜:後面で大転子と小転子を連ねる隆起
・殿筋粗面:大転子から下方に向かう粗面
・恥骨筋線:小転子から下方に向かう細い隆起
イ.体
・粗線:大腿骨粗線ともいう。後面を上下に走る二本の細い隆起。内側のものを内側唇、外側のものを外側唇という。内側唇の上方は転子間線、下方は内側上顆に続く。外側唇の上方は殿筋粗面に下方は外側上顆に続く
ウ.下端
・*内側顆:内側の膨大部
・*外側顆:外側の膨大部
・顆間窩:後面で内側顆と外側顆の間のくぼみ
・膝蓋面:前面中央のくぼみ
膝関節の一つ:大腿骨の膝蓋面と膝蓋骨の関節面との間の関節の関節窩をなす(鞍関節)
・*内側上顆:内側顆内側の突出部
・外側上顆:外側顆外側の突出部
・内転筋結節:内側上顆の上の結節

②膝蓋骨
大腿四頭筋腱の中にある一種の種子骨で、骨と腱との間の摩擦を防ぐためにできた骨である
・関節面:後面の関節面
・*膝蓋骨底:上方の広い部
・*膝蓋骨尖:下端のとがった部
☆膝蓋骨の形状
おむすびに似た逆三角形。上の広い部分を底、両側の辺を内側縁、外側縁、先端のとがった部分を尖という

<股関節>
(構成)
大腿骨の大腿骨頭と寛骨の寛骨臼との間に臼状関節をつくる
(特徴)
・関節唇がある
(関節包)
関節唇から、前面では転子間線に、後面では転子間稜につく
(補強靭帯)
・腸骨大腿靱帯:
関節包の前面を補強する
寛骨臼の腸骨部→転子間線につく
人体中最大の靭帯
身体が後方に倒れないように働く
・恥骨大腿靭帯
関節包の前下面を補強する
寛骨臼の恥骨部→転子間線の下方につく
・坐骨大腿靭帯
関節包の後面を補強する
寛骨臼の坐骨部→大転子前縁につく
・大腿骨頭靱帯
大腿骨頭窩→寛骨臼窩
関節内靭帯
・輪帯
関節包を補強する
大腿骨頚を鱗状にとりまく靭帯
★大腿骨頭壊死(P89)
大腿骨の頚部骨折などで大腿骨頭っがくさってしまう

(運動)
関節頭の3分の2が関節窩に入り込み、肩関節に比べるとはるかに安定かつ強固な構造を持つが、運動は著しく制限される
屈曲・伸展、内転・外転 、内旋・外旋、
★先天性股関節脱臼(先股脱)
女児に多い
トレンデレンブルグ歩行を示す(腰フリ歩行)

③脛骨
・上端
・体
・下端
ア.上端
・*内側顆:内側の膨大部
・*外側顆:外側の膨大部
・上関節面:内側顆と外側顆の上面の関節面
・顆間隆起:内側顆と外側顆の上関節面の間の隆起
・前顆間区:顆間隆起の前の平らな部
・後顆間区:顆間隆起の後ろの平らなぶ
・髀骨関節面:外側顆の関節面。髀骨の腓骨頭関節面と脛腓関節をなす
イ.体
・脛骨粗面:前縁上部の粗面
・骨間縁:髀骨に向かい合う鋭い縁
・ヒラメ筋線:後面の上3分の1の部を上外方から下内方へ走る細い隆起
ウ.下端
・*内果:内側の突出部
・内果関節面:内果の外側面の関節面。距腿関節の関節窩の一部をなす
・下関節面:下面の関節面。距腿関節の関節窩の一部をなす
・髀骨切痕:外側の切痕

④髀骨
・上端
・体
・下端

ア.上端
*腓骨頭ともいう
・腓骨頭関節面:腓骨頭の内側面の関節面。脛骨の髀骨関節面と脛腓関節をなす

イ.体
・骨間縁:脛骨に向かい合う鋭い縁
・下腿骨間膜:脛骨の骨間縁と髀骨の骨間縁の間にはる陝西結合組織の膜、前・後面に筋がつき、筋の起始面となる

ウ.下端
・*外果:外側の突出部
・外果関節面:外果の内側面の関節面。距腿関節の関節窩の一部をなす

<膝関節>
人体中最大の寒泄
(構成)
複関節である。3つの関節とみなす
a.大腿骨の内側顆と脛骨の内側顆の上関節面との間に顆状関節をなす
b.大腿骨の外側顆と脛骨の外側顆の上関節面との間に顆状関節をなす
c.膝蓋骨の関節面と大腿骨の膝蓋面との間に鞍関節をなす(関節とみなさない場合もあるので注意)
(関節包)
3(2)つの関節が、一つの関節包に包まれ関節腔は共通
(特徴)
関節半月がある
脛骨の上関節面の上にあり、機能的には関節窩を深める
内側半月・外側半月がある
・内側半月:大きくて半月状をていする
・外側半月:小さくて円状をていする
(補強靭帯)(p90)
・膝十字靱帯:関節内靭帯である(前十字靱帯と後十字靱帯がある
○前十字靭帯::脛骨の前顆間区内側→大腿骨の外側顆 顆間窩面の後部につく。大腿骨が後方にずれるのをふせぐ
○後十字靱帯:脛骨の後顆間区外側→大腿骨の内側顆 果間下面の前部につく。大腿骨前方にずれるのを防ぐ
・内側側副靱帯
大腿骨の内側上顆→脛骨の内側顆につく
・外側側副靱帯
大腿骨の外側上顆→脛骨の外側顆につく
★内側側副靱帯は関節包に密着するが、外側側副靱帯は離れている
★内側・外側側副靱帯の生体観察
膝関節を屈曲して足を反対側の膝の上に乗せ、膝関節を外転・外旋するとふれる
・膝蓋靱帯
大腿四頭筋の腱で膝蓋骨を包んだ後、脛骨粗面につく

(その他の保護)
・湿咳支帯:膝蓋骨の両側で大腿筋膜が厚くなったもの
・*腸脛靱帯:大腿筋膜が大腿の外側で発達したもの
(運動)
主として屈曲・伸展。屈曲位では若干の廻船(内旋・外旋)が可能である(最大30度)。膝十字靱帯は関節頭部の前後への移動を制限するだけでなく、側屈や廻船を制限する。内側・外側側副靱帯は新点耳に緊張して膝関節を固定する

<脛腓連結>
・脛腓関節
骨間膜による連結
・脛腓靱帯結合
a.脛腓関節
脛骨の髀骨関節面と髀骨の腓骨頭関節面との間に半関節を作る
b.骨間膜による連結(下腿骨間膜による連結)
髀骨の体参照
c.脛腓靱帯結合
髀骨下端と脛骨の腓骨切痕の間の結合
前脛腓靭帯と後脛腓靭帯がある

⑤足根骨
7個
・近位3分の2をつくる2骨:距骨、踵骨
・遠位3分の1をつくる5骨:舟状骨、内側楔状骨、中間楔状骨、外側楔状骨、立方骨

・距骨滑車:距骨上部の関節面。上面、内果面、外果面を区別する。距腿関節の関節頭をなす
・*踵骨隆起:踵骨後部の隆起。いわゆる「かかと」のこと
・*舟状骨粗面:舟状骨内側面の粗面

⑥中足骨
第1~5まである
中足骨間を中足骨間隙という
近位より底、体、頭を区別する
・第5中足骨粗面:第5中足骨底、外側の粗面

⑦足の趾骨
手の指骨を参照
近位より基節骨、中節骨、末節骨
母指には中節骨がない

⑧種子骨
普通、第1中足骨頭の底面に2個、第1基節骨頭の底面に1個ある

★足弓
足底のアーチ状の部位。体重を支えるためにある
足弓が低下またはなくなると、偏平足になる
横足弓、内足弓、外足弓がある

■足の関節
普通、足関節という
・距腿関節
・足根間関節
<距腿関節>
(構成)
距骨の距骨滑車の上面、内果面、外果面と脛骨の下関節面、内果関節面、髀骨の外果関節面との間にラセン関節をつくる
(補強靭帯)
・三角靭帯:
脛骨の内果→舟状骨上面(脛舟部)
脛骨の内果→距骨内側面(脛距部)
脛骨の内果→踵骨内側面(脛踵部)
・前距脾靭帯:髀骨の外果→距骨外側面の底部
・後距腓靭帯:髀骨の外果→距骨外側面の後部
・踵腓靱帯:髀骨の外果→踵骨外側面につく

(運動)
解剖学的立位では足の長軸が下腿の長軸に対して90度曲がっているため、
解剖学的立位からの伸展を背屈
解剖学的立位からの屈曲を底屈

<足根間関節>
6種類の関節の総称
(構成)
a.距骨下関節
関節頭は踵骨、関節窩は距骨で顆状関節をつくる
b.距踵舟関節
関節頭は距骨、関節窩は踵骨と舟状骨で顆状関節をつくる
c.踵立方関節
関節頭は踵骨、関節窩は立方骨で鞍関節をつくる
d.楔舟関節
内側・中間・外側楔状骨と舟状骨との間に平面関節を作る
e.楔間関節
内側楔状骨と中間楔状骨との間に平面関節をつくる
中間楔状骨と外側楔状骨との間に平面関節をつくる
f.楔立方関節
外側楔状骨と立方骨との間に平面関節をつくる
☆距踵舟関節お距舟関節と、踵立方関節は横に一直線に並んでいる

★ショパール関節=横足根関節(p94)
距踵舟関節の距舟関節と、踵立方関節は足根を横走し、機能的には一つの関節とみなしうるので、両者を合わせてショパール関節という
☆切断場所となる

(補強靭帯)
・長足底靭帯
踵骨の踵骨隆起下面→立方骨下面と第2~5中足骨下面につく
・短足底靭帯(底側踵立方靭帯)
踵骨下面→立方骨下面につく
・底側踵舟靭帯(スプリング靭帯)
踵骨下面→舟状骨下面につく
弾性に富み、スプリング靭帯とも呼ばれ、この靭帯が伸びると足底は扁平となる(偏平足)

(運動)
足の内反・外反を行う。足の内反・外反は足根骨関節と足根中足関節で行われるが、主として距骨下関節、距踵舟関節、踵立方関節が働く

<足根中足関節>=リスフラン関節
(構成)
内側楔状骨、中間楔状骨、外側楔状骨、立方骨と、第1~5中足骨底との間に平面関節を作る
(特徴)
関節包は母趾のものだけ独立
第2~4趾のものは共通

p92
★高所より飛び降りたときの強い刺激で起こるのは脱臼骨折
長時間の歩行で起こる第2足根中足関節に起こるのは行軍骨節

<中足間関節
(構成)
第1~5中足骨底の間に平面関節をつくる
(特徴)
関節包は第2~5趾足根中足関節と共通

<中足指節関節>=MP関節
(構成)
第1~5中足骨頭と基節骨底との間に球関節
(補強靭帯)
・深横中足靭帯
中足骨等を横に連ねる
この靭帯があるため、母趾は手の母指のように自由な運動はできない
☆歩行の再足で地面をけって前方に踏み出すが、このときに中足指節関節は過伸展の状態になる。だから中足指節関節の関節面は足背に向かって広くなっている。特に母趾は著しい(p92)
<指節間関節>=IP関節
・近位指節間関節=PIP関節
・遠位指節間関節=DIP
★母趾はIPのみ(
★手の指節間関節を参照

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