そろそろガンも治る?

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これまで、健康関連のニュースを取り上げたブログは網膜色素変性症絡みのものばかりでしたが、ちょっとうれしい発見があったんでご紹介します。
ガン細胞を狙い撃ちしてやっつけてくれる新物質が発見されたようです。
がん狙い撃ち新物質、シカゴ大・中村教授が発見
読売新聞 10月23日(木)3時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141022-00050165-yom-sci
※URLがなくなったとき用に、最後に本文をコピペしときますね。
ガン細胞が増殖するのに重要なタンパク質の働きを抑制すると、肺ガンマウスのガン細胞が焼失したらしいです。
今までもガン細胞にだけ感染するウイルスを体内に入れて、ガン細胞が風邪をひいて消滅する…なんて治療法も発見されてましたが、この治療法は一般化するところまで進んでくれるのか楽しみです。
ガンの治療法が発見されたというニュースは他にもたくさんありましたが、今回、このニュースをご紹介したいと思ったのには、新しい治療法の発見ということだけではなく、「日本人」の頑張りがあったみたいなのでピックアップしました。
アメリカのシカゴ大学の中村祐輔教授の研究チームが発見したらしいんです。
青色発光ダイオードを発見した中村さんとか、iPS細胞を発見した山中教授とか、日本人の研究熱心さは世界に誇れますよね。
町はきれいし、料理はおいしいし、日本って素晴らしい!!
=====以下、コピペ=====
がん狙い撃ち新物質、シカゴ大・中村教授が発見
読売新聞 10月23日(木)3時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141022-00050165-yom-sci
【ワシントン=中島達雄】がん細胞を狙い撃ちする分子標的薬の新しい有力候補となる化合物を見つけたと、米シカゴ大の中村祐輔教授の研究チームが22日、米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン」に発表した。
中村教授によると、この化合物を使ってマウスで実験したところ、肺がんが完全に消えたという。
研究チームは、がん細胞の増殖で重要な役割をする「TOPK」というたんぱく質に注目。30万種類の化合物の中から、TOPKの働きを妨げる化合物を探し出した。
この化合物を、肺がんのマウス6匹に週2回ずつ3週間、注射した。すると、5匹のがん細胞は、最初の注射から25~29日後に完全に死滅した。TOPKの働きが妨げられ、がんの細胞分裂が止まったとみられる。化合物をそのまま投与すると白血球が減るなどの副作用があったが、化合物を脂質の膜で包む改良を加えると、副作用は小さくなったという。

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コメント

  1. 家系的にガンか心臓麻痺の者です より:

    確かにガン研究は凄いよね!
    あちこちで様々な研究されてて
    いずれは不治の病じゃなくなるかも?
    人間いつかは死ぬけれど苦しいのは嫌やなぁ
    強い薬で幻覚をみててそれを観るのも可哀想やしね
    俺も後何年元気で遊べるか判らないから
    今の内遊んどきます(笑)