昨日、私が卒業した大阪府立視覚支援学校(大阪府立盲学校)の恩師が、３周年のお祝いに３名様で来てくれました。
オープンの時は恩師と奥様の２人、１周年の時は恩師、奥様、恩師のお母様の３人、２周年の時は、恩師、奥様、娘さんの３人で来てくれてまして…。
昨日は娘さんかお母様かどちらかなぁ…なんて嫁さんと話してたんですが、お越しいただいたのは「若い女性」だったので、娘さんかぁって思ってました。
恩師の先生は開口一番、「迷った」の一言(汗)
えぇっと、オープンの時、１周年の時、学校からの施術所見学１回目、２周年の時、学校からの施術所見学２回目、それと昨日ですから、昨日で６回目のご来店だったんですが、まだ道に迷われるみたいです(汗)
電車に乗ってきてくれるんですが、藤井寺駅からそれほどややこしい場所ではないと思うんですけどね(汗)
…で、３名様それぞれ分かれてベッドのカーテンの中に入っていただきまして、恩師は嫁さんが、奥様は兄ちゃんが、娘さんは私が担当するという別れ方をされました。
…で、マッサージを始めたんですが、私が担当した娘さん、娘さんじゃなかったんです!!
話を聞いてみると、今年の３月(半年前)に大阪府立視覚支援学校(大阪府立盲学校)の理療科(鍼灸マッサージ科)を卒業された、元生徒さんだったんです。
恩師の奥様と一緒に行動しておられるので、恩師の愛人という訳ではないと思うし、恩師は女性が卒業した年の担任の先生ではないハズやし、ちょっとビクビクしながら聞いてみると、恩師は１年生の時の担任だったようです(←ややこしくなくてよかった)
卒業して仕事をしだして約半年、マッサージで行き詰ってた時に恩師に相談したところ、うちに一緒に行くか？って誘われてきてくれたそうです。
この女性が働いているところを聞いたところ、会社の中に設けられた施術室でマッサージを行うというもので、ヘルスキーパーっていうんですが、会社名を聞いてビックリしました。
昨年、私の１つ下の学年のＯ田さんが受けたところと同じじゃないですか!!
この女性は就職試験でＯ田さんに競り勝ったということですね。
いろいろと話をしたんですが、それからはＯ田さんの顔しか出てこなくなりまして…(汗)
いやぁ～…、世間ってホントに狭いですねぇ…(汗)
