藤井寺駅近くのBar「Liquids(リキッド)」に行ってきました

こないだの日曜日の飲み会の続き記事です。

１軒目は焼き鳥「め組(めぐみ)」でしたが、お腹いっぱいになってない私が連れて行かれたお店はBarでした。
藤井寺駅からすぐ近くなんですが、ちょっと場所が分かりにくいところにありました。
藤井寺駅前郵便局の道向かいにあるビルの３階にあります。

名前も知らずに連れて行かれたんですが、お店に頂いたショップカードには『Wine & Beer Bar Liquids(リキッド)』と書かれていました。

↓ショップカードをわざわざスキャン!!(表面)

↓ショップカードをわざわざスキャン!!(裏面)

まず驚いたのが、このLiquids(リキッド)のマスターは「フィジー人」なんです。
フィジーってどこにあるんだ？ってところから始まりますよね(笑)

フィジーはオーストラリアとかニュージーランドのもう少し北側にあります(らしいです)。
そのあたりには300個以上の小さな島があるんですが(らしいんですが)、その中の１つです(らしいです)。

店内の雰囲気は…、視覚障碍者の私にはよく分かりません(汗)
でも、真っ暗で陰気臭い感じではなく、落ち着いた雰囲気って感じでした。

ワイン＆ビールのBarということですが、私はワインはあまり飲まないのでよく分かりませんから、ビールを注文することに…。
メニューを見ても…見えないので(汗)、フィジー人のマスターに聞いてみました。

すると次のビックリ…、日本語が『ペッラペラ』でした(ﾎｯ)

何にしてもビールも種類が多すぎるので注文の仕方が分からず、どんな種類があるのかも分からないので味の雰囲気で注文することもできず、とりあえずは、フィジー人のマスターの郷の味、フィジーのビールを注文しました。

瓶ビールの小瓶よりも小さいビンに入ったビールで、そのまま飲むっていうスタイル、ドラマとかでは見たことありましたが初体験。

フィジーのビールは苦味がそれほどなくて飲みやすくて美味しかったです。

友達の１人はスコットランドのビールを飲んでました。
ちょっともらったんですが、フィジーのビールよりも少し苦味が強かったですね。

別の友達はキハダマグロの絵が描かれたビールを頼んでましたが、ビンのデザインに惹かれて注文しただけで、飲んだら苦味がかなりきつくて苦手って言ってましたね。

もう１人の友達はWine & Beer Bar Liquids(リキッド)の常連さんなんですが、どこの国のビールか分からないんですけど、リンゴの味がするビールを飲んでました。
ちょっと味見させてもらったんですが、ビールと酎ハイの中間みたいな感じでしたね。

ビールといえば「ドイツ」ってなイメージがあるので、２本目はドイツのビールを注文しました。
外国のビールって水臭いイメージがあったんですが、ドイツのビールもほどよい苦味があって美味しかったです。

ビールを飲みながら落ち着いた雰囲気の店内で話が盛り上がってきたとき、Liquids(リキッド)の常連さんの友達が「お薦めのウイスキーがあるから飲もう!!」と言い出しまして…。
私も翌日は仕事、あまり飲みすぎるのもしんどいし、ウイスキーとなるとちょっと重いなぁ…と思って、皆で１杯を回し飲みしようと提案…。

友達がお薦めというのは、バーボンウイスキーのジャックダニエルで、『 ウィンター・ジャック』というのがロックででてきました。

回ってきたウィンター・ジャックをチョビッと飲んでビックリ!!
ウイスキーを飲んだ時の「カアァー」ッと来る感じが全くなく、リンゴの甘い味がする…。
マスターにアルコール度数を聴くと、「15度」とのこと。
ワインや日本酒程度のアルコール度数なので、「カアァー」っとくる感じもなく、ウイスキーのいい香りとリンゴの甘さが最高でした。

回し飲みしよう…とか言ってた私ですが…、おかわりしちゃいました(^^v

アルコール度数が15度というのも忘れるくらい飲みやすくて、もう１杯お代わりしようかと思ったんですが、ちょっと「ふわぁ～」っとしてきたので今日はおしまい。

家に帰ったら思い出したようにお腹が減ってきて、食パンを焼いて食べて寝ました。

いやぁ～、バーボンウイスキーのジャックダニエルのウィンター・ジャック…、いい出会いができました。