井沢元彦著、逆説の日本史[10]戦国覇王編「天下布武と信長の謎」を読みました
逆説の日本史[9]に続き、真田丸の時代までもう少し……。
今年は「梅雨やなぁ」っていう天気が多いですね。
梅雨に入ってから、ほとんど晴れてないような気がします。
私が子供の頃、20~30年前はこんな感じでしたね。
そんな梅雨の歴史を思い出しながら、井沢元彦著、逆説の日本史[10]戦国覇王編「天下布武と信長の謎」を読みました。
読んだのは↓
逆説の日本史(10(戦国覇王編)) [ 井沢元彦 ]
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1週間ほど前に読んだ、逆説の日本史[9]戦国野望編「鉄砲伝来と倭寇の謎」に続く、逆説の日本史シリーズの第10作です。
NHK大河ドラマの真田丸に影響されて歴史に興味が出始め、それから歴史の本を読むようになったんですが、逆説の日本史[9]は真田丸よりもかなり前の時代だったので全く訳が分かりませんでした。
真田丸には上杉と武田の争いなんてありませんでしたからね(汗)
真田丸の最初は織田信長から始まりましたので、逆説の日本史[10]はちょうどその頃になりそうな予感…だったんですが、またちょっと空振りって感じです(汗)
空振りというか、ファールチップをキャッチャーに捕られてアウトって感じでしょうか…。
↑全く例えの意味が分かりませんね(汗)
えとですねぇ…、真田丸では2話目か3話目くらいで本能寺の変で信長が死にましたよね。
逆説の日本史[10]では、本の最後で本能寺の変があり、信長が討たれるんです。
つまり、私の歴史の学力は真田丸によって築き上げられている為、本能寺の変より前の時代は全く知らないんです。
桶狭間とか長篠の戦とか、名前は聞いたことがあるんですが、中身は全くで…(汗)
…で、読書感想文ですが…。
逆説の日本史[9]の時と同様、逆説の日本史[10]も、ほっとんど意味が分かりませんでした!!(笑)
足利義昭とどうのこうのとか、石山本願寺や一向一揆がどうのとか、安土城のこととかも書いてあったような気がします。
気がしますってのも申し訳ないんですが、歴史に興味が出てきたといっても、この本の内容の部分のことは全く知らないので、先生がダラダラ喋ってる歴史の授業って感じで全く頭に入ってきませんでした(汗)
著者の井沢元彦さんの「クドい」説明にも慣れてきましたが、何度も何度も寝てしまいました(笑)
やっぱり逆説の日本史シリーズは、歴史の本筋くらいは知っておかないと難しい本ですね。
興味がございましたらどうぞ↓
逆説の日本史(10(戦国覇王編)) [ 井沢元彦 ]
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でも、逆説の日本史[10]で本能寺の変まで進みましたので、次からはいよいよ真田丸の時代の始まり始まり!!
これからは歴史的な出来事も少しは勉強済みなので、もっと楽しくなるかな?♪
コメント
おいらも年を重ねてきて、戦国時代から江戸時代から明治維新と
NHKの大河ドラマや朝ドラで、大分、流れがわかってきたような紋ですよ(笑)
だって、読書は、嫌いでしたからね
では、梅雨とかけまして
阪神打線と解きます
どちらも、毎日、雨天・打てん
あらら…、ケロウさんは読書が嫌いだったんですか!?
ケロウさんが卒業した大学と学部を思えば、学生時代は本の虫だったんだとばっかり思ってました(笑)
そういえば、ケロウさんも今年の目標は読書でしたよね(笑)
もう今年も半分が終わりましたけど…、何冊ぐらい読んだんですか?(イッヒッヒッヒッヒ)
私は2冊です(^^v