お恥ずかしい話ですが、あん摩マッサージ指圧師の健康保険療養費の不正請求があったとニュースがありました。
※念のために言っておきますが、うちじゃないですよ!!(汗)
マッサージ不正請求か
(2014年10月25日) 【北陸中日新聞】【朝刊】【その他】
※ページがなくなった時のために、最後に本文をコピペしときますね。
石川県金沢市の、在宅マッサージ治療院が健康保険療養費の水増し請求で告発されました。
「在宅マッサージ」とか「訪問マッサージ」というのは、医師の指示の下に健康保険療養費を使用して、お住まいの場所まで訪問してマッサージを行うという形態のことをいいます。
摘発理由である「水増し請求」というのは、1回しか治療を受けていないのに2回、3回と施術したことにして請求することを刺します。
「水増し請求」というのは整骨院なんかではよくある話のようで昔からニュースで報道されてますけど、マッサージでもちょこちょこ見かけるようになってきましたね。
去年でしたか、一昨年でしたか、大阪とか兵庫、和歌山などで活動していた「○○○治療院」というところが不正請求で報道されていましたね。
あれはどうなったんでしょうか…、その後どうなったかの報道は出てないので返金もされずに税金が詐欺師集団の遊び金になっちゃったんですかね(汗)
↓記事の気になる部分抜粋
運営会社のホームページや関係者によると、同社は視覚障害者を雇用して在宅マッサージのサービスを提供。視覚障害者は「マネージャー」と呼ばれる健常者とペアで移動し、利用者方を訪問して施術を行っている。
↑この部分、視覚障碍者&マネージャー(ドライバー)というペアで患者宅を訪問してマッサージをするというスタイル、大阪にもたくさんあって、私の知り合いのマッサージ師もこういうスタイルの会社で勤めています。
あと、運営会社のホームページとあったので検索してみました。
石川県立視覚支援学校に視覚障害マッサージ師として働くウンヌンと講義をしにいったりしてたみたいです。
トップページには代表取締役の方のコメントが掲載されてましたが、できることは何か考えて、大きなことをするんじゃなくて大切なことをしたい…なんて書いてましたけど、かなり大きいことをしてくれましたね。
私ども、あん摩マッサージ指圧師に対しても社会的信用を失墜させてくれましたし、視覚障碍者をいいように扱ってくれたおかげで、たくさんの方の心にもダメージを負わせてくれました。
↓記事の気になる部分抜粋
運営会社は取材に対し、代理人弁護士を通じて「こちらからお話しすることはありません」とコメントした。
↑この部分、代表取締役が出てくることもなく代理人弁護士に丸投げして、挙句の果てに、こちらから話すことなし…って!!
まず真っ先に代表取締役が出てきて謝罪すべきです!!
利用されてた患者さん、従事してるマッサージ師、全国のマッサージ師と視覚障碍者、保険料(税金)を納めてる日本全国民に謝らんかいっ!!
↓記事の気になる部分抜粋
関係者によると、マネージャーと視覚障害者のマッサージ師は、1日に10人ほどの患者の自宅を回る。ダブルの対象になっている患者は、予定表で本人の名前の後に「無料体験」と記される。その人に関しては、マネージャーが2回分の40分間マッサージするようマッサージ師に指示する。
↑この部分、ダブルというのは1日に2回分マッサージして2日来たことにすることを言うらしいですが、そもそも、ダブルという言葉があるという時点で「100%アウト」何ですけど、それよりもアウトな部分がダブルの人には『無料体験』と書かれてるところですね。
予定表はコピーなどで残る可能性もありますし、会社も給料の算定などで残すこともあるでしょうから、ダブルと書かれた予定表を残さずに無料体験と記すところが確信犯ですよね。
だって、「ダブル」と『無料体験』ですよ!!
簡単に書ける「ダブル」よりも、わざわざ書くのが面倒くさい「無料体験」って書くなんて、確信犯中の確信犯!!
私なら、2コマ分のマッサージの場所にカタカナで大きく「ム」って書きますね。
ここから下は書いてないですよって印にカタカナの「メ」みたいなのを書きますけど、あれとおなじような感じで(笑)
↓記事の気になる部分抜粋
取材に応じた利用者の80代女性の場合、10日前後しかマッサージを利用していない月に、県後期高齢者医療広域連合に対して20日分以上の療養費が請求されていた。
↑この部分、整骨院も鍼灸もマッサージもそうなんですけど、療養費支給申請書(レセプト)って書類に施術日や施術内容を記載して、施術者と患者さんの署名捺印があって完成なんですね。
1カ月間の治療が終了して、レセプトが完成した状態を患者自身が確認して書類に署名捺印するのが通常の段取りなんですが、整骨院は特に、月初めに受付で署名捺印しちゃうんですよね。
だから、後から日数を水増しされてても気づかない…なんて事態が起こっちゃうので、必ず、1か月間の治療が終了して完成したレセプトを確認して、間違いがなければ署名捺印するというようにしてください。
ただ、1か月後に患者さんが来なくてレセプトを確認して署名捺印してもらえないなんてことになると、整骨院も治療院も治療費を請求できなくなるので、多分、これからも月初めの受付時に署名捺印を求められると思います。
そういう場合は、別で10円支払って、翌月に完成したレセプトのコピーをもらうようにしてください。
所得税は増額されて、消費税は8%に上がって、年金の掛け金は上がって、年金の支給額は下がって、…と、税金は日本全国民の「血税」ですから、詐欺集団に持って行かれないように注意してくださいね。
=====以下、記事コピペ=====
マッサージ不正請求か
(2014年10月25日) 【北陸中日新聞】【朝刊】【その他】
健康保険が適用される訪問型リハビリマッサージの事業を展開する○○○○(金沢市)が、マッサージを行った日数を水増しし、医療機関の診療報酬に当たる療養費を過大に請求した疑いがあることが分かった。本紙の取材に複数の関係者が証言した。
国民の保険料で賄われる健康保険制度を悪用されたとして、国民健康保険を所管する金沢市医療保険課などに関係者から告発があり、市などが調査を始めた。
運営会社のホームページや関係者によると、同社は視覚障害者を雇用して在宅マッサージのサービスを提供。視覚障害者は「マネージャー」と呼ばれる健常者とペアで移動し、利用者方を訪問して施術を行っている。
東海北陸厚生局などによると、医師が必要性を認めた利用者は健康保険が適用され、安価にマッサージを受けられる。事業者が療養費を請求できるのは原則として利用者一人に対して1日1回のみとされる。
○○のマッサージは1回20分。関係者によると、○○では1日の訪問で2回分に当たる40分のマッサージを提供することがあった。これらを2日に分けて施術したと偽り、療養費を保険者に請求していた疑いがあるという。
取材に応じた利用者の80代女性の場合、10日前後しかマッサージを利用していない月に、県後期高齢者医療広域連合に対して20日分以上の療養費が請求されていた。
運営会社は取材に対し、代理人弁護士を通じて「こちらからお話しすることはありません」とコメントした。
訪問1回 2日に分割
複数の関係者によると、1回の訪問マッサージを2日に分けて過大請求する手法は、○○の内部で「ダブル」と呼ばれていた。1度の訪問で実際に2回分の施術をするため、患者側が不正を認識しにくい。マッサージ師を送迎する「マネージャー」として働いていた男性は、「言われた通りにやっていた」と過大請求が組織として継続的に行われていたことを証言する。
関係者によると、マネージャーと視覚障害者のマッサージ師は、1日に10人ほどの患者の自宅を回る。ダブルの対象になっている患者は、予定表で本人の名前の後に「無料体験」と記される。その人に関しては、マネージャーが2回分の40分間マッサージするようマッサージ師に指示する。
元マネージャー男性は、○○に入った当初、先輩マネージャーの指示に従っていたが、2回分の施術をおかしいと感じるように。他の従業員も「うすうす気付いていたのでは」と推測する。実際、マッサージ師からも不満を聞いたが、「障害者で、辞めても他に働く場所がない」と話していたという。
コメント
出た!って記事やね
やっぱり保険請求の所は働くの恐いなぁ
只、大阪の場合は20分じゃ満足しなくて
患者からダブルを持ちかける場合もあるからねぇ
(まんまる院長もおいらも断ってたけれど)
時間に余裕のある時の5~10分のサービスはしてもダブルはねぇ
只、藤木に思ったのは記事の感じだと80代女性は知らなかったみたいやから
完全に会社側の判断で確信犯的にやってるね
でも去年の秋ぐらいやったかな?
保険請求出来るの15回ぐらいでないと
かなりうるさく言われるようになってたけれど
自治体で違うのかなぁ?
この業者さん視覚支援学校に就職の説明みたいなのに行ってたのかな
大阪に来てる所も怪しい所あったけどねぇ~(汗)
マッサージの往療回数に具体的な制限ってのはなかったんですが、月16回は週に4回ってほぼ毎日ってことになるので、保険者が患者本人に確認するようになった…みたいなことはありましたね。
これは自治体というよりも、各健康保険によってかなり異なるものだと思うんですが、後期高齢者と国保は『ザル』なんて書いてるブログもよくありますよね。
あと、大阪は整骨院の不正請求ランキングでも上位にランキングしてる名誉(迷誉?)な都道府県ですから、大阪では15回とか16回とかって話が出たのかもしれないですね。
大阪ではダブルを持ちかけてくるってのは大阪らしいというかなんというか…(汗)
税金って、世間で誤解してる人が多いんですが、圀や市区町村、公的機関が無駄使いしてるだけだと思ってるのか、消費税が上がる時とか、所得税や相続税が上がる時に国に対して文句を言ったりしますけど、これはちょっと違うんですよね。
医療費なんかも税金ですが、これは一般庶民がいくらでも無駄遣いできる税金なんですね。
例えば、腰痛で何年も整骨院に通ってる人っていますけど、厚生労働省のホームページには「単なる肩こりや腰痛は保険の適応にはならない」って書かれてるのに、あれってどういうことなんでしょうか。
そうなんです…、毎月毎月、捻挫しましたとか打撲しましたとかウソついて通い続けてるんですよね。
これ、整骨院も不正とわかってて、さらに通ってる患者自身も部位転がししてるのをわかってる人も多いんです。
肩こりや慢性的な腰痛では健康保険が使えないのを知っていながら、捻挫とか打撲ってことにして整骨院に不正通院してる一般人も多いんです。
この不正請求してたマッサージ業者の患者にも、自分から不正だと知りながら「ダブル」を頼んだ人もいるでしょうから、こういうことをしている一般人にも『税金の無駄使いするな』とか『税金泥棒』とか『税金返せ』とか言わないといけないんです。
こんなことをしてる一般人を見付けたら、ちゃんというようにしましょうね。
初めまして。
最近になって祖母が柏原市にある病院に通っており、訪問マッサージにて水増し請求をされていることが発覚致しました。約2年間、週2回を3回に、月2000円を過剰に計上されておりました。
訪問マッサージの方にはお話した様ですが、何かと理由を付けて返金に応じないばかりか、病院の先生には伝えるなと言うのです。
祖母は穏和な性格のため何もせず、詐欺にあっていた、返金してもらうべきだと伝えても、揉め事や逆恨みを恐れて一切触れようとしません。
またこの一件から一時期塞ぎ込んでしまい、先日ようやく新しい訪問マッサージを受けることが出来るまでに回復したので、思い出させたくありません。
病院には知らせるなとの事でしたので、先生は関わっていないかもしれません。しかしうやむやにされたくなく、自身で調べた結果、先ずは大阪府後期高齢者医療広域連合へ連絡してみました。
本人が今一度訪問マッサージの方と話すのが一番だということは重々承知の上ですが、祖母が返金を受ける為にその他何か出来ることはありますでしょうか?騙された額は決して大きくはありませんが、大切な祖母の人間性につけ込まれたのがどうしても許せないです。
同業者としてのご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
何卒宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。
まずはご家族の気持ちが落ち着かれたとのこと、良かったです。
何はともあれ、ご家族の気持ち、精神状態を第一に考えてくださいね。
さてさて、まず、病院の先生には言わないでということですが、病院の先生は何も知らないと思います。
医師は患者さんにマッサージをしてあげてくださいというマッサージの指示書(同意書)を書かれただけです。
その同意書には施術部位と訪問が必要かどうかが書かれているだけで、週に何回治療してくださいということは書かれていません。
訪問マッサージ会社が勝手に水増し請求をしていただけです。
医師に言わないでというのは、不正の事実が医師に伝わると、今後、指示書(同意書)を発行してもらえなくなるからです。
次に不正請求があった場合の連絡先(通報先)は、健康保険証の後期高齢者と、不正請求を取り締まっている近畿厚生局、治療院の届け出をしている保健所です。
近畿厚生局指導監査課指導第2グループ
06-7663-7666
治療院の所在地が柏原市の場合は八尾保健所
072-994-0661
病院の先生への報告、保険者、近畿厚生局、保健所、このキーワードで不正請求をしていた治療院と話をしてみてください。
多分、すぐに返金してくれると思います。
ご本人でなくても親族であれば請求できるはずです。
ただ、月2000円の自己負担でもそれが1割負担なら、健康保険で残りの9割の月18000円も不正に請求しています。
2年間なら432000円の血税が不正に使われた、大変な詐欺事件ですので、できればきちんと通報を…。
…と、ここまでは不正請求があった場合の対処法です。
ここからは不正請求が行われないようにする個人(利用者)レベルでの対処法をお伝えしますね。
そもそもですが、なぜ不正請求が「行えるのか」です。
整骨院や訪問マッサージで不正請求が増えていますが、これは『白紙の請求書にサインするから』です。
整骨院も訪問マッサージも病院とは違い、保険請求時には患者さんの署名捺印された所定の用紙(レセプト)が必要です。
よく「白紙のレセプトにサインしないでくださいね」と注意喚起されてるんですが、治療院側としては最後にサインしてもらえなければ請求できないので、やっぱり最初にサインしてもらわないと施術できないんです。
訪問マッサージの治療院もそうおっしゃると思います。
ここで悪魔が囁いちゃうんです、施術したことにして日付に◎を1つ付けるだけで数千円の儲けだぞぉ~って。
週1回追加、それを30人の患者にすればぁ~、イッヒッヒッヒィ
そうならないためにも、サインする時に治療院に10円渡して、翌月に完成したレセプトのコピーをくださいと言って、貰って確認・保管するようにしてください。
こういう風にすると絶対に不正請求はできません。
不正請求が行えないのでいつまでも安心して施術が受けられます。
利用者にとって同じ施術者がいつまでも施術してくれるというのは大きな安心ですからね。
えっ?、白紙の用紙にサインや捺印なんてしてないよ?
こうおっしゃる方もおられまして…。
はい、レセプトの署名や捺印は、「署名か捺印」なんです。
麻痺などで署名できない場合は印刷された文字に捺印だけでも申請が通ります。
ハンコなんて百円均一に行けば買えるので、「田中」のようなよくある名前のハンコくらいなら治療院が持っている場合があり、患者にレセプトのことを説明もせずに治療院が勝手に捺印してる場合もあるんです。
レセプトの存在や保険請求の方法は説明しないといけない事なので、こういう説明すらない治療院は始めから不正請求ありきで運営してる治療院なので必ず通報してください。
頂いたコメントへの変身というよりも一般的な対処法という内容になってしまいましたが、「悪い人ばっかりじゃない」ではなく、「悪い人だっていてる」という感覚でご家族を守ってあげてくださいね。
他にも何かあればいつでもコメントしてくださいね。
滋賀にある○○○治療院では何人かの視覚障害のあるマッサージを雇って、aさんからdさんの家に行くのに距離が短いと往診料がすくないので、実際はaさんからdさんに行ってるマッサージは同じなのに、dさんに行くマッサージ師を別のマッサージ師が行った事にしてました、利用してるお客さんの家にはGPSがありそれをマッサージ師がスマホで読み込んで報告するのですが、その際に治療院に雇っているマッサージ師の名前が全部出て来て、他のマッサージ師の名前使い放題‼️。その時当然2人のマッサージ師が日にちを変えてdさん家に行ってる事になるので、レセプトは2つになります。レセプトの文字は小さくて高齢の方には見にくいし、文章の意味も分からないので、そこにハンコはるから、治療院さんが押してくれってなりますね。あとあるのが日にち水増し。不正の仕方には色々あるので、ご家族さんが確認するしかかいのかなぁ。ちゃんとした業者さんはレセプト家族さんに堂々と見せてハンコ貰ってはりますよ。レセプトの行った日にちもしっかり見せておられます。
もちろんもちろん、ちゃんとした治療院さんはちゃんとしてますね。
ちゃんとしてる治療院が珍しい、数少ない、少数派、ちゃんとしてない治療院が大多数を占めるというのが情けない話です。
私が知ってる全ての治療院は多かれ少なかれ不正をしています。
整骨院もそうですね、経営が成り立ってるところは多かれ少なかれやってます。
不正しないとやっていけない現実もあるのかもしれませんね。
右足が麻痺してるからマッサージしてほしい!!…と言われても、自己負担と保険負担合わせて300円に満たない金額しか儲かりません。
肩がこってるから鍼灸してほしい!!…・と言われると自己負担と保険負担を合わせて1500円ほど儲かるんですが、肩こりとむちうちの後遺症と腰痛に鍼灸!!って言われて3か所治療しても同じ1500円ほどしか儲かりません。
整骨院もギックリ腰を腰椎ねんざとした場合、電気当てて…、ウォーターベッドして…、足の圧縮みたいなのして…、15分ほど揉んで…で、自己負担と保険負担合わせて700円くらいしか儲かりません。
金額を上げて取り締まりを強化して罰を重くするとか、どこかを引き締めないから荒れた業界になっちゃったんでしょうね。
そんな状態にずっとしがみつきながら超低空飛行が続くと予想してます。
りゅうさん
ご返事下さりありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
詳しくご丁寧にアドバイス下さり大変参考になりました。
正当な機関への通報を済ませ、先日治療院に話をした結果、本日返金に応じるとの返事を受け、入金が確認出来次第祖母の一件は解決となる予定です。
今後はお教え下さいました点をしっかりと踏まえて対応していきます。
この度はお知恵をお貸し下さり誠にありがとうございました。
チカラになれたのなら良かったです。
年配の方ですと、信頼できる、安心できる、そんな先生にいつまでも治療してもらえることが最高の治療効果を生みます。
煩わしい不正請求を未然に防ぎ、安心して治療を受け続けられるならそれがイチバンです。
お恥ずかしい話、治療院側にモラルのない業者が溢れかえっていますので、治療院側に襟を正させるためにも、レセプトのコピーを貰うようにしてくださいね。
「不正請求といえば整骨院」というのは数年前までの話で、最近は鍼灸やマッサージの訪問治療でも「当たり前のように」不正請求が行われています。
モラルがない業者にモラルを解いても通じない恥ずかしい現状、利用者様のチカラを是非お貸しください。
利用者様が安心して治療が受けられるように…。