今でも人気の大河ドラマ「独眼竜政宗」を見ました

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NHK大河ドラマのもう一度見たい作品ランキングで1位と噂の、『独眼竜政宗』を見ました。
真田丸の主人公、真田幸村と同い年……。


商売繁盛で笹もってこい!!と賑やかな1月10日です。
関西では「えべっさんのころがイッチャン寒い」といいますが、明日から寒くなるみたいですね、気を付けましょう!!

はぁ~あ、昨年末で真田丸が終わっちゃいましたね。
心にポカァ~ンと穴が開いたような感じです。
真田丸で大河ドラマデビューした私、デビューというと出演したみたいな言い方ですが、ただ、初めて大河ドラマを見たってだけです(笑)

真田丸を見始めて先が気になり、30年前の真田丸「真田太平記」を最後まで見て、違う見方もしてみようと、2000年の大河ドラマ「葵 徳川三代」も全部見ました。
色んな歴史のドラマを見てて知ったんですが、超有名人の真田幸村と同い年の超有名人がいてたんですね。

『伊達政宗』って、真田幸村と同い年だったんですよ。
…ってことで、『独眼竜政宗』を見ました。

渡辺謙が伊達政宗役を務めた作品で、独眼竜政宗っていうタイトルは知ってましたが見たことはありませんでした。

真田丸ではドラマの最後に歴史の解説のようなものがありましたが、独眼竜政宗では最初に歴史の解説のようなものがありました。
第1回目で伊達政宗はどんな人だったか説明してくれるんですが、伊達政宗のイメージってどんな感じでしょうか…。
誰もがそうだと思いますが、渡辺謙みたいな風貌だったとイメージしてますよね。
身長184cmの渡辺謙とは大違い、伊達政宗は159cmしかなかったらしいです(汗)

なぁ~んか、イメージがズレますね(汗)

数日前に新しい大河ドラマ、「おんな城主直虎」が直虎の子供時代…という所からスタートしましたが、独眼竜政宗はもっとヒドイ、政宗の父親がまだ独身のところから話が始まります。
8話目か9話目くらいでやっと渡辺謙が伊達政宗として出てきます。
そこまでに片目を失った話とかが合って大切なんでしょうけど、何とも退屈で…。

片目を失った原因は痘瘡(天然痘)なんですってね。
致死率が50%だったらしいですが、政宗以外にも豊臣秀頼も徳川家光もかかってたみたいです。
話はそれますが、奈良の大仏さんは痘瘡(天然痘)の大流行を鎮める?為に作られたとか…。

まぁなんにせよ、伊達政宗と豊臣秀吉が出会うまでは退屈でした(汗)

このドラマの豊臣秀吉は勝新太郎なんですが、それまでに渡辺謙と共演をしたことがなかったらしいんです。
渡辺謙が勝新太郎に挨拶に行こうとしたら、伊達政宗と豊臣秀吉は小田原で初めて会うんだから、そのシーンで初めて会おうって言ったとか…、なかなかシブイですね。

真田丸の秀吉は軽かったけど、独眼竜政宗の秀吉は重厚でしたねぇ…、まったくイメージが違う…。
でも、家康は津川雅彦が演じてたんですが、これは「葵 徳川三代」の家康と同じ配役だったのでイメージがつながって良かったです。

そうそう、真田丸の最後の方では後藤又兵衛が伊達政宗に攻め込む…的な感じでしたが、あの場面も伊達政宗側から見れて面白かったです。

やっぱり、昔の大河ドラマは重厚感があって雰囲気がありますね。
おんな城主直虎も見始めたんですが、真田丸同様、軽い感じがします。
多分、音声がよくなったとか、映像がきれいになったとか、フィルムからデジタルに…っていう変化から受けるものだと思いますが、昔の重厚感、何課好きです。

おんな城主直虎も見ながら、昔の大河ドラマも見て行きたいなぁ。
時代的に同じなのは織田信長とか武田信玄でしょうか、ちょっと気になってます。

歴史の本も読みたいけど、2017年は「ビリギャル」を最初に読みます!!

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