インフルエンザ予防接種の効果と新薬情報

おはようございます。あんり治療院の藤井です。

2015年の年末から2016年のお正月はポカポカ陽気でしたが、ついに寒い寒い冬がやって来ましたね。
今冬のスタートは暖かかったおかげで、インフルエンザの流行も例年より遅れているそうです。

いよいよやってくるインフルエンザの猛威…。

予防接種を打ったから大丈夫…。
タミフルを飲むからすぐに治る…。

どんな予防をしていても、インフルエンザかな?と思ったら、すぐに病院を受診してくださいね。

日常会話で「インフル情報」が飛び交うこの時期、最新のインフルエンザワクチンの効果と、近未来のインフルエンザ治療薬情報をお伝えします。

「今日のメルマガはニュースのコピペかよ」と最後に怒られないように、最初に白状しますが…、コピペです(汗)

まだ正月気分が抜けきらない1月なので大目に見てください(笑)

早速行きましょう!!

インフルエンザ予防接種の効果

2015年8月30日の毎日新聞の記事に、「インフルエンザワクチンが乳児と中学生に予防効果なし」とありました。

慶応大の22関連医療機関を、38度以上の発熱で受診した6カ月~15歳の、4727人の小児を対象にした世界的に例がない大規模調査のデータです。

生後6~11カ月、1~2歳、3~5歳、6~12歳、13~15歳のグループに分け、A型、B型のインフルエンザワクチンの効果を検証したそうです。

インフルエンザの予防効果

6~11カ月は「A型の発症防止効果なし」。
1~5歳は「A型の発症防止効果は72%」。
6~12歳は、「A型の発症防止効果は58%」。
13~15歳では、『A型、B型とも発症防止効果なし』。
B型の発症防止効果は、「12歳以下で26%」。

新型インフルエンザ(H1N1型)の発症防止効果は…。
1~2歳=67%、3~5歳=84%、6~12歳=90%
※6~11カ月と13~15歳のグループは患者が少なくて分析できなかったそうです。

インフルエンザの予防接種を受けてもかかる時はかかるけど、症状が軽く済む…という情報もありますが…。

インフルエンザの重症化予防

A型は全年齢で重症化の可能性が「76%減少」。
H1N1型は全年齢で重症化の可能性が「90%減少」。
B型は全年齢で「重症化を防ぐ効果なし」。

というデータが出たようです。

研究チーム代表の菅谷憲夫・けいゆう病院感染制御室部長は…。
乳児に接種が広がっているが、効果がないことが分かった。
一方、小学生ぐらいまでの小児は積極的にワクチンを打った方がよいことが示された。
と記事でコメントされてました。

インフルエンザの治療薬

インフルエンザに罹った時の薬では「タミフル」などが有名ですね。

「タミフル」など従来のインフルエンザ治療薬は、ウイルスの拡散を抑えるもので、増殖そのものを抑えることはできません。
そのため、発症後48時間以内に服用しなければ効果が得られず、タミフルの場合は5回程度服用を続ける必要があります。

そんな中、2015年10月30日の産経ニュースに…。

シオノギ製薬がインフルエンザウイルスの増殖そのものを抑える新薬を開発中で、2018年(2年後)にも発売される見通し…とありました。

発症後48時間以内に服用を開始し、5回ほど飲まないといけなかったタミフルに比べ、1回の投与で1日以内に症状を抑える効果を目指しているそうです。

この新薬はまだ発売されていないのでまだ先の話ですが、インフルエンザの流行はすでに始まっています。

私は小学校の2年生くらいからインフルエンザの予防接種を受けていませんが、1度もインフルエンザに罹ったことがありません。

インフルエンザの予防には、こまめな手洗いとうがい、そして適度な運動で体力を付けることが何より大切です。

1月中旬になってからのこの寒さでインフルエンザの流行が始まりました。

外出時はマスク、帰宅したら手洗いうがいを忘れずして、元気に春を迎えましょう!!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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