頭痛薬が効かない頭痛「薬剤乱用頭痛」について

頭痛薬が効かない頭痛「薬剤乱用頭痛」について

おはようございます。あんり治療院の藤井です。

6月に入り、いよいよ梅雨入りですね。
天気だけじゃなく気分も優れないこの時期は、頭痛に悩む方が増える時期でもあります。
頭痛を訴える方の24%は天気の影響を受けているといわれ、特に雨降り前など気圧が下がってくると頭痛が起こるという方も多いようです。

「あぁ~、頭痛いなぁ…、もうすぐ雨降るでぇ…」

季節的に頭痛が起こりやすく、もともとの首肩こりからの頭痛も加わり、頭痛薬が手放せない方もおられるのではないでしょうか。

『私の頭痛はひどいから薬を飲んでも効かない…』

こんな方、要注意です!!
頭痛薬が効かない『薬剤乱用頭痛』かもしれません。

季節的に頭痛が増える時期でもありますので、今日は頭痛薬が効かない頭痛「薬剤乱用頭痛」についてお伝えします。

[あんりさんからひとこと]
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頭痛薬が効かない「薬剤乱用頭痛」とは?

薬剤乱用頭痛を簡単に説明すると、鎮痛剤などを頻繁に服用することで起こる頭痛です。
関節痛や腰痛などの痛み止めを頻繁に飲んでも起こることはほとんどなく、主に頭痛薬を頻繁に服用すると起こるといわれています。
市販薬でいうと、バファリン、イブ、ロキソニン、タイレノール(アセトアミノフェン)などです。

頭痛がつらくて頭痛薬を飲み始めたのに、いつの間にかその頭痛薬が原因の頭痛が起こっている…。
頭痛薬が効かない頭痛の正体は、頭痛薬が原因の頭痛という何とも皮肉なものでした。

もちろん、バファリン、イブ、ロキソニン、タイレノール(アセトアミノフェン)などの薬に問題があるのではありません。
用法・用量に気を付けて服用すれば、日常生活をより快適に過ごすことができる、ありがたい薬です。

頭痛薬の服用回数の目安は?

では、薬剤乱用頭痛の「乱用」とはどのくらいの使用頻度を言うのかについてです。
『月10回以上の服用を3カ月以上続けている』と乱用ということになるそうです。
年齢や性別、薬への耐性など個人差はありますが、服用されている方は目安にしてください。
仕事を休めないから…、しんどくても食事を作らないと…など、頭痛が起こると生活に支障が出るからと予防的に服用されている方は、服用する回数が増えやすいので特に注意してください。

薬剤乱用頭痛の治療法は?

「よしっ!頭痛薬をやめよう!!」

薬剤乱用頭痛は頭痛薬の服用をやめることが何よりの治療法なのですが、服用をやめると『反跳頭痛(離脱頭痛)』という次の頭痛が始まります。
今まで服用してきた薬をやめたことによる頭痛です。
反跳頭痛(離脱頭痛)を乗り越えると薬剤乱用頭痛から解放されるのですが、つらい頭痛に悩みながらの普段の生活はとても大変です。

薬剤乱用頭痛かも?という方はご自身で判断せず、必ず医師に相談してください。

あんり治療院にお越しの方にも、首肩がこってくると頭痛が起こって頭痛薬を飲むという方がたくさんおられます。
忙しい毎日だとマッサージに行く時間も取れずに薬を飲んでやり過ごす場合もあるかと思います。
もし、月10回以上服用してしまうようなら、薬剤乱用頭痛にならないためにも、マッサージや運動など、薬の服用以外で症状を緩和させるように心がけてください。

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この記事の著者

藤井 理宇(ふじい りゅう)

あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の 厚生労働大臣認定 国家資格を有する施術者。

2007年よりマッサージの仕事に携わり、
2011年に藤井寺市で「あんり治療院」を開業。
以降、施術現場に立ち続けながら、
身体の不調と向き合ってきました。

肩こりや腰痛といった身近な悩みだけでなく、
鍼灸マッサージ治療院には足を運ばない方にも役立つよう、
日常生活やセルフケアの視点を含めた
健康情報の発信を行っています。

実際の施術経験と国家資格に基づく知識をもとに、
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大切にしています。

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