日焼け止めでも日傘でも日焼けする|目のUV対策が美肌を守る

日焼け止めでも日傘でも日焼けする|目のUV対策が美肌を守る

おはようございます。あんり治療院の藤井です。

日が長くなってきて、夜19時過ぎでも明るさが残っていますね。
日が長いということは、日に当たる時間が長いということ。つまり「日焼け」に要注意な時期ってことです!!

日焼け止めを塗っても、日傘や長袖で日を遮っても、それでも日焼けする『目→脳→肌のメラニン色素増加』のメカニズムもブロックしましょう!!

[あんりさんからひとこと]
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日焼けのメカニズムを簡単に…

肌が強い直射日光を受けると、身体を守るために皮膚のメラニン色素が増加して黒くなります。
小麦色の肌は健康的に見えますし、引き締まって見える利点はありますが、日焼けはシミの原因になりますし、肌の乾燥はシワの原因にもなります。やはり防ぎたいと思っている人が多いですね。

4月から6月の紫外線がヤバい!!

真夏は暑いから日焼けを気にする人も多いですが、実は4月から6月の紫外線が強いんです。
4月は夏よりも日が低いので直射日光を受ける面積が大きい!!
5月は晴天が多いので日焼けする日が多い!!
6月の夏至付近は日照時間が長いから日焼けする時間が長い!!
ちなみに、曇っていても紫外線は降り注いでいます。

目から入る紫外線でも肌は黒くなる

肌が黒くなるのは身体を守るためですが、これは肌が直接刺激を受けて起こるだけではありません。
目から入ってきた強い紫外線が脳に伝わると、身体を守るために「全身のメラニン色素を増やせ!!」という命令を出します。
この脳からの指令で皮膚にメラニン色素が増えるメカニズムは、日焼け止めを塗っても黒いシャツを着ても関係ありません。

目の日焼け止めはサングラス

目から入ってくる紫外線をカットするためにサングラスを使いましょう。
サングラスなら何でもいいということではないので、選び方を説明します。

黒けりゃいいってもんじゃない

日焼け止めのサングラスというと「できる限り暗い色」「黒ければ黒い方がいいんでしょ」と思いがちですが、重要なのは色ではありません。
注意点は「UVカット率」「UV透過率」です。

「UVカット率」と「UV透過率」は全く逆

サングラスの日焼け止め効果は「UVカット率」と「UV透過率」という数値で判断します。
カット率は高い方が高性能、透過率は低い方が高性能ということになります。

黒いだけのサングラスは逆効果になることも

人の眼球は、明るいところでは瞳孔が狭くなり、暗くなると瞳孔が開いて目に入る光の量を調節しています。
真っ黒のサングラスをかけて暗くなると瞳孔が開いて光を取り込もうとします。そのサングラスにUVカット効果がなければ、開いた瞳孔から通常より多くの紫外線が入ってしまいます。
つまり、サングラスをかけて暗くなったせいで日焼けが進んでしまうんですね。UVカット率、UV透過率を確認してくださいね。

皮膚の日焼けは健康にいい点もある

紫外線を浴びると人体は「プロビタミンD」という物質を作ります。これはビタミンDに変化し、ビタミンDはカルシウムとともに骨を作る材料になります。
子どもの成長に骨の成長は必須ですし、骨粗しょう症の改善に日光浴が良いと言われることもありますね。

眼球の日焼けは健康にいい点は全くない

身体の日焼けは骨形成に関係する良い点があると説明しましたが、眼球への紫外線刺激に『良い点は全くありません』。
日焼けだけでなく、角膜炎、白内障、黄斑変性症など、眼球自体を傷めてしまうので要注意です。

透明のメガネでもいいってこと

日本人はサングラスに抵抗がある人が多いですよね。
でも大切なのは「UVカット」であって「色」ではありませんから、透明レンズでもUVカット機能が入っていればそれでいいんです。
99%カットでなくても、60%カットでもいいんです。
完璧じゃなくて、ほどほどでいいんです。
ユニクロやGUで2000円以下で売っているサングラスでもUVカット率99%というものもあります。
まずは身近なところから、できそうなことから少しずつ、今年の夏の日焼け対策に取り組んでみてください。

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この記事の著者

藤井 理宇(ふじい りゅう)

あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の 厚生労働大臣認定 国家資格を有する施術者。

2007年よりマッサージの仕事に携わり、
2011年に藤井寺市で「あんり治療院」を開業。
以降、施術現場に立ち続けながら、
身体の不調と向き合ってきました。

肩こりや腰痛といった身近な悩みだけでなく、
鍼灸マッサージ治療院には足を運ばない方にも役立つよう、
日常生活やセルフケアの視点を含めた
健康情報の発信を行っています。

実際の施術経験と国家資格に基づく知識をもとに、
専門的な内容も分かりやすく伝えることを
大切にしています。

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